自分の記録も断捨離してる | yukiの一人歩き

自分の記録も断捨離してる

洗濯をしたものの、

テレビでは、外干しをしない方が好いと言っている。

確かに、時々日差しはあるものの、

雲の量は非常に多い。

これは、いつ降り出してもいい感じだ。

外の様子を気にしながら、

部屋の中で保存してあった資料を選別した。

とは言っても、出来るだけ捨てるように娘に言われているし、

人に関わるようなもの以外は、

出来るだけ捨てる方に入れた。

こういう資料は、記憶力が落ちているから、

捨ててしまえば、私の歴史の中から消える。

今後の人生に関りがなくなるのだ。

 

品質管理関係の雑誌や会報が山ほどある。

機会をみて整理して本にでもしておこうかと思った頃もあった。

しかし、自分史には興味がなかったので、

なかなか纏まったものを書こうという気分にはならず、

終生のテーマと思っていた割には、

コンサルタントとして、少し活動しただけで終わった。

上に書いたように、資料を捨てれば、

思い出しようがなくなるので、

私と品質管理の歴史は今年で終わる。

入院中に、看護師に手洗いを見てもらったことがあった。

昔は、教える側だったんだけどねと言いながら。

 

片付けに草臥れたので、

駐車場に出て、体操と素振り。

胡坐をかいて整理作業をしていたのだが、

何とも言えない程、下肢がパンパンになっていた。

歩いていないから、血流も悪くなっているのだろう。

夕飯ではアジやイワシを食べて元気をつけた。

素振りは、相変わらず、すぐ草臥れる。

頭の中で、十分シミュレーションしてから、

少ない動きで足りるようにしている。