やはり聞いていた通りだった | yukiの一人歩き

やはり聞いていた通りだった

誕生日だからと娘が昼をご馳走してくれた。

いつものように、

グランエミオの食堂街を歩いていて、

ソバかうどんの積りだったのが、

ふと目に留まった牛タンの店により、

二人でシチューを食べた。

これが大当たり、

久し振りのシチューでもあったし、

柔らかなタンの味もソースも美味しかった。

1500円とリーズナブルな値段で、

野菜も沢山入っていたし、

ネギスープも美味しかった。

二人で、しまった写真を撮りそこなったと残念がった。

 

今日は、もう一つ大変なことが待っていた。

妻の遺品の和服を買い取ってもらうこと。

娘がよさげな業者2社に見積もりを頼んでいた。

そのうちの一社が来たのだ。

娘とは合い見積もりとは言っていたが、

査定が出たら、持って行ってもらおうと決めていたので、

査定中もずっとそばで説明を聞いたり、

こちらが業者を教えたりした。

知っている業者もあり、知らない先生もありだった。

証紙が付いているものだと桁が跳ね上がると言いつつ、

聞いていると、気になるのは1,2点だけ。

後は値が付かないか、数百円。

やはり聞いていた通り、買値の二桁ダウン。

銀座のママが泣けてきたという話をしたら、

その通りなんですと平然と言ってのけた。

妻の位牌の前で繰り広げられた、

売買戦争をどう見ていたのだろうか。

 

昨日から苦戦していた挨拶状の印刷は、

今晩になってあっという間に解決した。

電波の強い時間帯にやれたのが良かったみたい。

字配りなど不満の多いソフトだったが、

先ずは出来てよかった。

明日には発送できそうだ。