新春恒例箱根駅伝 | yukiの一人歩き

新春恒例箱根駅伝

昨日、安松神社から見た富士山。

以前も木の間から覗いた富士山を撮ったことがあった。

雪化粧が奇麗な富士山が撮れて、

正月のトップ写真らしくなった。

 

毎年楽しみにしている箱根駅伝。

往路優勝は駒大だった。

下馬評では、圧倒的に強いとされ、

今年は三つの駅伝をすべて勝つと言われている。

その一つ一つが、特徴があり、

全てに勝つということは、

いろいろな条件に合わせて走れる選手がいるということだ。

 

往路では、青学の5区にトラブルがあり、

駒大の往路優勝に運が傾いた。

古豪大学が頑張って、

レース全体を盛り上げた。

話題になりそうなことが1区から始まった。

なんと、選抜チームの選手が飛び出し、

出られない大学にも、

力のある選手がいるんだということを示した。

 

彼らが走っている道のかなりの部分を、

私は歩いたことがある。

ああ、あそこだなと思い出しながら観ることが出来る。

箱根の山にしても、

私は車のことが多かったけれど、

急で厳しい坂道を選手は走って登っていく。

明日は、走り下るのだ。

 

年末から、少し変わったことをしている。

大晦日の夜は、紅白と決まっていたのだが、

今回は観なかった。

とてもじゃないが、魅力を感じなかった。

別の、年寄り向きの歌番組を観ていた。

年明け早々、灯油がなくなった。

うっかり失念していたのだとか。

我が家のエアコンでは、部屋全体は温まらないので、

レッグウォーマーやひざ掛けなどを動員して、

脚が冷えるのを我慢している。