弁天様と大黒様に手術の成功を祈願して

朝の日がまぶしい一日が始まった。

サッカーでスペインに勝って一位で予選を通過したから、

特に眩しかったのかな？

帽子をかぶって出たが、

私は見ていなかったから、

余り眩しくなく、サングラスで十分だった。

手術まで三日、

今朝から抗菌点眼薬を点し始めた。

予め点すのは、直前に殺菌するだけでは、

不十分になる可能性があるのだろうか。

三日前からというのは、よく分からないが。

言いつけは守らないとね。

同じく三日前に、

抗原検査をするので、病院に行った。

指定時間に間があったので、

先に５日の手術時間の確認に眼科へ。

おかしなことに朝のうちに娘に病院から電話があったのだ。

電車に乗っていて出られなかったらしいのだが、

何だろうと娘が聞いてきた。

私には電話が入っていないのに、何だろうね？

その確認もしたかったのだ。

何故娘に電話したのかは分からずじまいだったが、

翌日の診察時間も確認して、

さて抗原検査に回ろうと、

所定の受付に行くと、

伝言があったので、すぐ眼科に行ってくれと言われ、

また逆戻りしたら、

さっき言ったことで全てだと。

伝言を取り消していなかったということらしい。

広い病院内を行ったり来たり。

わが母校の病院ながら、しっかりせいや。

病院からぶらっと上野方面に出た。

裏から弁天様に向かい、

境内の大国堂と合わせてお参りして、

手術の無事成功を祈った。