冠インターベンション術後初受診
朝の天気予報を聞いて、
慌てて、バッグに折りたたみ傘を入れた。
成程一日中、曇天が続いた。
重苦しい雲の下では、気温も上がらず、
と言いたいところだったが、
朝着て行ったものでは暑くなって、
カーディガンはバッグにしまった。
検査から先生の診察の間に、
1時間半時間があったので、
買っておいたおにぎりを食べに公園へ。
公園に咲く花を片っ端から撮影した。
結果はまだ見ていないので、
きちんと撮れているかどうか分からない。
先生との話はそれなりにシビアなものだった。
先日の施術を踏まえて、
やはり、内科的には限界が近いということ。
白内障手術は休薬が出来ないこと。
外に現れる現象が急を要する事態は、
心筋梗塞を起こしていることになるので、
それを回避するには、今回程度の現象を、
自分で判断して、病院に行く必要がある。
これらのことは、自分でも認識していた範囲内なので、
他の先生たちの話と比較して、
厳しい内容でショックだったということはなかった。
落ち着いて話を聞いていたということだ。
ただ、後で思うには、
バイパス手術をどこでやるかという相談をしなかったなと、
少し後悔をした。