小康状態のまま移動
陽の当たる電車に乗って、
所沢に移動してきた。
朝から掃除をしたり、支度をして、
バスだと11時半しかないので、
タクシーを呼ぼうか、なんて考えていたら、
助け船が来てくれた。
全くの偶然で、
珍しくチル旦さんが訪問してきたのだ。
予告もなく来ることなんて、
初めてのことだったので、
信じられずあっけにとられてしまった。
昨日から友人の車で来ていたのだとか。
今晩の花火を見て、明日帰るのだとか。
こんな時に言う言葉はいくつもあるのだが、
頭が回らなくなって、
変な言葉を言っても呆れられそうなので、
普通に喜ぶことにした。
車で駅まで送ってもらい、
最大の難関がクリアされたので、
寝ている間に収まっていた症状が保たれた。
ブログを読んだ方や、娘からも連絡を貰ったが、
そんな状態で移動もできた。
この状態が続いてくれることを願うばかりだ。
危なくなるとしたら、兆候は分かっている積り。
その辺りは20年の付き合いのお陰だ。
付き合いたくない相手ではあるけれど。