猛暑の中でゴルフ | yukiの一人歩き

猛暑の中でゴルフ

       

のうちは、帽子のいらないような陽気で、

気温の上がり具合も遅く感じた。

やがて、陽が射し始めると気温が上がり、

昨日の雨に濡れた芝からの湿気が、

蒸し暑さを醸成させ始めた。

 

3か月に一度の高校同期生のゴルフコンペ。

気温が上がるという予報ではあったが、

誰もキャンセルせずに、

いつもと同じメンバーが揃った。

 

はと言えば、

出だしのロングで3回のミスショットをした結果、

フォースというスコアで試合開始。

次のホールから、少しずつ立て直したが、

芝が微妙に濡れていて、

殆どランがない。

この状態にずっと泣かされ続け、

ハーフ終わった時点でトップに並んでいたとは言え、

ほぼドングリの背比べ状態。

 

ハーフで、一人がスパイクの底がはがれたのに嫌気がさし、

リタイアをすることになった。

後半戦は体力勝負。

暑さにどこまで耐えられるか、

最後の3,4ホールは、

いつおかしくなっても何とも言えない感じで、

皆早く終わることを考えながらゴルフをした。

足元がしっかりしなくなったので、

ショットの乱れも多くなった。

 

もうギブアップすると言っていた人が、

最終ホールでパーをセーブする健闘ぶり。

脚には来たものの、

危なくなったが、足がつることもなく、

何とか上がっての風呂の気持ちの良かったこと。

そして結果は、ベスグロの私の連勝だった。