雲にそびゆる高千穂の | yukiの一人歩き

雲にそびゆる高千穂の

天候が回復したのかと思っていたが、

気温は上がってきたが、

すっきりとは晴れ渡らなかった。

 

今日は紀元節。

もう歌う人もいなくなったようなので、

散歩の道すがら、

大声で歌いながら歩いた。

「雲にそびゆる高千穂の

 高根おろしに草も木も

 なびきふしけん大御代を

 仰ぐ今日こそ楽しけれ」

 

折角だから、

雲にそびえている様な山の峰を探したが、

この辺りで一番高そうな峰を映した。

最近は、そびえるなんて言わないらしい。

すんなり変換してくれない。

 

に出て行かないから分からないが、

オリンピックでは日の丸の旗が沢山見られるが、

街の家に国旗が飾られているのを見なくなった。

昔は、祝日のことを「旗日」と言ったが、

旗が出ていないのでは、

旗日とは言えなくなった。

そういう我が家にも、

昔は日の丸があったが、

今はどこにしまい込んでしまったのだろうか?

 

あまりに疑惑が多過ぎるので、

大勢の人が指摘するようになり、

見るのやめたなんて人まで現れた。

今日のハーフパイプでも、

平野選手が3回目に成功していなかったら、

競技そのものの存立意義が疑われる。

疑わしい説明をしてこなかったNHKでも、

流石にチラチラ解説するようになった。

これを機会に、

採点基準を見直す競技が出て来ることを期待しよう。