外来種は侵略者か、嫌わずに仲良く?
陽が出ていないので、
帽子をかぶらずに屋上にも行ったが、
気温は結構高いようで、
汗ばむことがあった。
散歩に出ると、
あちこちの空き地に、
セイタカアワダチソウの黄色い花が見られる。
入ってきたばかりの時には、
増殖力の強さに加えて、
この黄色が嫌われた。
魚でも同様に外来種が嫌われ者だ。
池や湖水に放たれたブルーギルやブラックバス。
悪名高くなった魚もいれば、
静かに在来種を駆逐しているコイやメダカのような魚もいる。
長い間には、日本に居ついてしまった動植物が、
沢山いるし、それが問題視されるのは、
日本が島国だからだろう。
嫌うばかりでない、
どう取り入れていくかが問題だが、考えるべきテーマ。
頭の片隅には、「ヒト」のこともあるんだけど。
散歩中にセイタカアワダチソウを見つけたばかりに、
あれこれ考えてしまった。
午前中に、
MSのトランプゲームをしようとしたら、
ログインできない、
ネットワークにつながっていない、
インターネットに接続してください、と言われた。
電波状態が悪くて、
おかしくしてしまったかと、
少しいじってみてから、
結局は再起動をすることになって、
解決したのだが、
どうにも納得がいかない事件だった。