東京からも応援が、熱海に抜ける道がない | yukiの一人歩き

東京からも応援が、熱海に抜ける道がない

あまり降らずにいてくれた。

それでも土石流の跡を流れる水は、

量こそ減っているが早い。

 

相変わらず殆ど手作業で進められている救出作業、

泥をかくスコップが重そうだ。

昔やったけど、大変ですぐばてる。

流れる水の中で、

犬たちも頑張ってる。

 

流石に食料を補給しないといけなくなり、

湯河原まで出たら、

帰りに千歳橋で止められ、

何処まで行くか確認された。

聞く方の隊員が地元の人でないので、

結局、すぐそこまで、で通り過ぎてきた(笑)

 

の車の前に列を作って走っていたのは、

東京消防庁の赤い車。

これから救出活動の応援に駆け付けるのだろう。

1000人を超える人たちが、頑張ってくれている。

大変な作業だけど、よろしく頼みましょう。

 

買い物を済ませて、

さて、帰りましょうと、

エンジンをかけようとしたが、

画面にやたら赤い印が付いていて、

うんともすんとも言わない。

こりゃ参ったと、

保険会社、修理屋、どこに連絡しようかと迷ったが、

いよいよとなったら、管理人に迎えに来てもらって、

修理屋を連れてこようかなんて、

最善策を考えた。

 

ここのところ、

シフトレバーがすごく固いので、

ひょっとして、これが原因かと思い、

レバーを少し動かしてみた。

可成り堅かったが、ふと見ると、

赤い表示が消えてくれた。

何とか、家に帰りつくことが出来た。