眠り爺の独唱かい

昨晩は、少しは疲れて帰ってきた筈なのに、

さっぱり入眠できず、

仕方なく1時間ごとにトイレに行ったりして、

やはり、睡眠は足りていなかったのだろう。

リビングの定席に座ると、

眠くなるので、

クッションに頭をのせると、

そのまま、暫しのまどろみ。

テレビや本を読んでいても、

いつの間にやら、

夢の世界に行っていた。

この状態は、朝から晩まで。

何とかパソコン仕事だけは、

格好つけて、

今、最後の仕上げ中。

夕飯前には、

眠気覚ましに、

昔から使わせていただいている

歌の伴奏のページに飛んで、

数曲、歌った。

80過ぎても、声は出るものだ。

と、一人にやついた。