往きと帰り | yukiの一人歩き

往きと帰り

九州南部は、豪雨被害が出ており、

その被害が小さいことを祈っている。

鹿児島で同窓会があり、

それから二日間、

一人で鹿児島を旅したことを思いやると、

印象深い人情、記憶に残る景色や施設。

そんな場所で、

自然が猛威を振るっているかと思うと、

気持ちを寄せざるを得ない。

 

毎日が、同じようなスタートになってしまうが、

自然に任せていると、

著しくスロースターターになっている。

午前中にできた仕事は、

洗濯だけだった。

 

夕方には、雨が降り始めるというので、

15時ごろに国道まで散歩に出た。

曇っているし、気温もそれほど高くないのに、

蒸し暑さは半端なく、

坂を歩いて登っていくうちに、

汗びっしょりかいてしまった。

 

カメラを担いで出たので、

被写体を探しながら歩いた。

改めて気づいたことは、

登りで見つけた被写体以外に、

下りで、新しく見つけた被写体があるということだった。

上の写真のように、

たまたま蝶が花に止まるというチャンスは、

いつも思う神の差配だ。

1秒ずれていたら、

こんな僥倖が、こんな不幸が、

そう感じることに、今まで何度出会ってきたことだろうか。

 

出掛けるには、杖が必需品だが、

途中で痛みが出た時には、

歩く体勢を変えたり、

簡単なストレッチをしたりしながら、

国道までの短い往復を歩いた。

歩きながら、

相変わらず四国の道を想定している自分がいる。

杖なしで、普通に歩けるように、

暫くは、いろいろ頑張ってみるしかない。

七夕で願うのは、

これだけかなぁ(笑)

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