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遍路で出ていた手の甲を、
新たにゴルフで焼いたものだから、
非常に逞しい色になった。
それと同時に、
手を開いた状態で見ると、
何とも凄まじいしわの集団。
腕の方も、
捩ってみると、
さざ波のように細かなしわが発生する。
手の甲の皮膚をつまんでは、
何秒で戻るか、
なんて遊びをしていた頃もあった。
若い頃には、あっという間に戻ったものが、
今では、永久に戻らないのではないかと、
悲しくなるほど、遅くなった。