オット忘れた

横になってすぐ、

あ、いけね、ブログ書いてなかった。

一日抜けたから、どうということはないのだが、

これを見て（読んでではなくて）、無事を確認してくれている人が、

そこそこの数いらっしゃるようで、

一瞬でも心配をかけてはいけないだろうと、

せっせと、くだらない日常を書いている。

昨日、夏のおかずとして、

変な写真を載せたら、

レシピを尋ねてくれた方がいて、

まさか、真似はしないだろうと思いつつ、

細かくご指南したが、

先生からはゴーヤがいいぞというアドバイスを頂いた。

ゴーヤと聞いて、

何故か、ずっと昔、

味覚検査のテストをやったことを思い出した。

甘味、酸味などと並んで、苦味というのも勿論あったが、

私は、こういう分類での検査は、かなり好成績だった。

私の苦手だったのは、

いわゆる鼻に抜けるという感覚。

悪名高かった金町浄水場の水を、

薄めたような臭いには、

全く駄目だった。

こういう臭いには、

年頃の女の子でめっぽう強い子がいて、

一度学校に呼ばれたが、

私も分らないし、先生たちも分らなくて困ってしまった。

持ち帰らせてもらったが、

今なら検査で、何かが出るだろうが、

大昔のことゆえ、

まるで分らなかった。

ゴーヤと聞いただけで、

これだけ連想が膨らむのだから、

こういう才能？を伸ばすことを考えればよかったのかな、

なんて今更ながらに思わないでもない。

ひょっとしたら、

あと２０年くらい生きてるかもしれないので、

これからでも遅くないかな？

なんて、冗談でしょ、

ボケが始まっていて、

何でもどんどん忘れてるというのに。