車の話で眼圧が下がった

　　　　

奇しくも、駅前シリーズになった。

これは、湯河原駅前の陶器モニュメント。

3町村合併60周年記念で、

小中学校の生徒児童が製作したもの。

いつもの電車より少しだけ早い電車に乗って、

眼科に行った。

検査が済んで、いつも通り、

外出しようとすると、

今日は空いているので、

1時間くらいで戻って下さい、と言われた。

ルーチンから散髪を抜き、

コーヒーショップに入る前に、

日比谷公園とは反対の方向に足が向いた。

そう、金刀比羅宮に参拝だ。

　　

コーヒーはいつものスタバを止めて、

U店に入った。

１杯60円ほど高い。

しかし、椅子は座り心地がいい。

本を持っていなかったが、

暫くのんびりと過ごした。

眼圧は、非接触では両眼とも７だった。

先生の前に行くと、緊張するのか、

単に測定方法の差なのか、

いつも高く出る。

話題が豊富だったので、

１度測った眼圧を先生がもう一度測り始めた。

何か理由があるかもしれないので、

黙っていたら、

もう一度測ろう、と言いながら２度目の測定。

すると、何と２ずつ下がっていた。

（この話、書いちゃぁいけなかったかな??）

２度目の測定の前に話していたのは、

車の事故の話。

先生自身の体験を含めて、

最近の事故のことにも触れた。

どうやら、車の話をすると、眼圧が下がる、ということらしい（????）

そんなエビデンスはない？ごもっとも。