抗がん剤の種類が変わってから、体調があまり優れない。
全体的な副作用は切り替わる前の方がキツかった気がするのだが、

今の抗がん剤は白血球数値が下がるタイミングが早く、免疫力低下期間が今までより早くやってくる。
火照りや胸痛、胸焼けに口内炎などの副作用がバリバリ出ているうちに免疫力低下してしまうので、弱り目に祟り目って感じなのだ。


これまでは、抗がん剤から2週間目頃に白血球が下がり免疫力低下期間が訪れていたが、その頃には副作用も取れて身体が楽になったいたので、副作用は辛くとも、それ以外で体調を崩すなんて事はなかった。


7度目の抗がん剤の後に、また熱を出した。ひどい喉痛に見舞われた。
風邪だ…鼻水も止まらない…。
そうなると不調を引きずる。中々しっかりと治ってくれない。
そんな状態でまた来週には抗がん剤投与…となるので、身体は重たいままだ。


それでも親の事をやらなきゃならないのが、本当に苦で仕方ない。


私がここのところそんな状況なので、病院側が家に戻すわけにはいかないと判断し、父が退院できずにいるわけだが…
それは申し訳ないと思うのだが、それでも結局は病院に行かなきゃならないのは私。

病院側からは、父をショートステイ施設等に預けられる目処がたったら退院…と言われ、


その施設を探すのも、施設に見学や面談に行くのも、契約をするのも、
契約をするための資料や書類を作るのも集めなきゃならないのも、全部私。

勿論ケアマネさんが手助けをしてくれているし、
友人が時々車を出して送迎をしてくれるので、助かっている。

それがなければ、私は本当に死んでいるかもしれない…ってくらい辛くなってしまう時がある。とてつもなく心が疲弊する。




どこに行っても、


娘がやって当たり前
娘なんだから、来て当たり前

まだまだ若いんだし大丈夫でしょ
身体動いてるんだからできるでしょ



そんなプレッシャーを感じさせられる。


事情を話して、口では「分かりました」と言っていても、
結局は面倒な事が全部私に降りかかってくる。


すぐ近くに頼れる親戚もいない。




私は自分の事で精一杯なんだよ。

ガンなんだよ。

抗がん剤治療中なんだよ。

楽なわけないじゃん。


手術を受けてから、今日は調子が良いなんて日は1度もないよ。
どこかしら痛い、どこかしら不調サインが出てる。ずっとそんなだ。
抗がん剤が始まってからは尚更だ。


見た目じゃ分からないだろうけど

真夏でも帽子を深々と被って、青白い顔で眉毛もほとんどなく、マスクしてる時点で、健康体ではないと分かると思うんだけどさ、

分かんない人は分かんないよね。


病院やら施設やらは、物事が1度でさっさと終わらないんだわ。
単にそっちの都合じゃん。と言いたくなるような、訳のわからん規則やらも多い。


平気で「じゃあ明日に…」とか「この日までに…」

とか言うわけよ。


今日ここに来るだけで、どれだけしんどかったか分かる?
明日の体調すら読めない身体だから、その日に来られるなんて約束できないんだよ!


と言いたくなるのよね。



医療従事者ってさ、私なんかより全然辛い状態の人もたくさん見てるだろうよ。
色んな患者見てるからさ、分かったようなつもりでいるんだろうけどさ、



実際にガンになったことないべ?

抗がん剤やったことないべ?

見てるだけで分かったつもりになってんじゃねーよ!

と、言いたくなるような人はいる。




昨日も一時帰宅した父を病院に連れて帰るのに、タクシーが捕まらず大変だった。とりあえずタクシー捕まえられそうな所まで出るにも、父が中々前に進めない。


たまたま通りかかった父の知人が、最初は手助けしてくれようと声をかけてくれたのだろうが

私が一緒だと分かると「なんだ一人じゃないんだ」となって、そこで「じゃあ」って去ってくれりゃいいものを、根掘り葉掘り色々聞いてきて

「タクシーを電話して呼べばいいだけじゃん」とか偉そうに言い出して


言われなくたってとっくにやってるよ。電話しても今は近くに居ないからダメって言われたから、こうやって外に出てきて捕まえようとしてるわけだろーが。

と言うと(実際はそういう言い方はしてないが。笑)


すると父に向かって「じゃあ自分で運転すりゃいーじゃん。あ、こんなんじゃ運転できないか」だって。

なんだ?このジジィ…親切そうに見せてディスりてーのかよ?

すると、「あ、あんたが運転すりゃいーんだよ」と言い出したので


うるせーなぁ…じゃあテメーが車出してくれりゃいいだろーが!と思いながら

「私も運転できません」と言うと


免許ないの?
あ、分かった!ペーパーなんでしょ?

とグダグダうるさいので

「私も病気で運転できないんですよ!
家族みーんな病気なんです!!そーゆうことなんです!!」と言ったら


「あ、そうなんだ…」と
ばつの悪そうな顔でそのままスーッと去っていった。


「じゃあお大事に…」くらい言えねーのかよ?なんなんだよくそジジィ!


と、要介護者連れて外に出れば、不愉快な思いにさせられる事ばかり。特に無駄に元気な年寄りから…。
自分が元気だからって、やたら上から態度だし。明日は我が身かもしれねーぞ?


年寄りってさ、親切そうに見えて最終的にすごいウザったくて残酷なことしてくるよねー。要するに老害ってやつですよ…。


はぁ…😞💨


分かってる。分かってますよ、
頑張らなきゃならないのは。


だから頑張ってますよ。

何だかんだ言いながらもやってますよ。


昨日も父と大喧嘩ですよ。
それでも5分後にはケロッとしましたよ、お互い。
どんなにムカついたって、そうやって乗り切ってますよ。


それでも文句言わず頑張れって言う人は、


抗がん剤治療受けながら、家事を全部やって、両親の介護も経験してみてから言ってください。


と言いたい。



とまぁ、こんな風に心が荒むわけですね。だから吐き出してスッキリさせて、次へ進みまーす!

ストレスは溜めない。
愚痴りたいときは愚痴る!
それの何が悪い!?


ストレスに負けたら、ガンに負ける!


ガンを追い出すために受けてる抗がん剤が無駄になるような結果は、絶対に嫌だもん!!