お久しぶりです。 

前回の投稿から2ヶ月くらい経ったのかしら… 

 

脳血管に先天性と思われる異常が見つかったけど、幸い大事に至る状態ではなくホッとした…なんて話だったかな。 

これで桜の時期を楽しく迎えられるかな、と思っていたけれど、 

今度は心臓に異常が出てしまった…ガーン

 

話すと長くなるのだが… 

長々と話しますw 

 

 

3月下旬頃、突然強めの動悸が始まり、朝昼晩、日によって強弱はあれど、気づくと常に動悸。 

最初は2〜3日で治まるであろうと、あまり気にしなかった。 

しかし1週間以上経っても全く治まらない。 

ドックンドックン!と強い動悸が増えていく。 

 

おかしい…これはさすがにおかしい… と、人生初の循環器クリニックへ…。 

 

心電図等の検査をした結果、不整脈が起きていることが確認された。

聞いたことのない、症状名を言われた。

医師の説明を聞いても、いまいち良く分からない。 

(この日から、AIで調べまくる日々w)

 

更なる検査が必要で、ホルター心電図という携帯型の心電図を着けて、24時間の心電図検査をすることに。 

しかしホルター心電図の予約がいっぱいで、検査実施は2週間後となった。

とにかく無理は禁物。お酒は控えて、とのこと。

 

 

2週間て…滝汗そんなに空いて大丈夫な感じなん?私の状態は…チーン

その間にもし急変したら?死んだらどうするの? 

ていうか、そんなに心臓の検査する人って多いの?ビックリなんだけど! 

酒も飲めずに、不安な2週間を過ごせるのかしら…えーん

と思いながら、仕方なく2週間待った。 

 

 

その間は、あまり動悸を感じない日も何日かあった。 

これなら検査の必要ないかも?と思ったが、数日後にはまた強い動悸が続く日々。

 

どんどん酷くなっていくようにも感じた。 

一度動悸が始まると、20〜30分続く事も多々あった。 


あ、治まったかな。と思っても、再び動悸が始まる。 

強い動悸が続くと、息が上がり、どっと疲れる。

そしてとにかく不快かつ不安。



一番動悸が起きるのは、食事の後と横になった時。 

動悸が嫌だから、と食事をしないわけにはいかない。 

でも食事をすると動悸がしんどい。 

しんどいから横になりたくても、横になると更に動悸がする。 

何とも悪循環。 

 

一番の癒やしである食事と、横になるのが辛いってことが、最も辛かったえーん

 

 

大好きなお酒を我慢し、カフェインや辛いものも良くないからと我慢。

ゆっくり食べて、熱すぎるものも控えて…と飲食に気を使い、 

なるべくゆっくり動くようにして、走らないように気をつけて…

 

あーストレス溜まる…えーん

 

寝る時は背中を高くして寝るようになった。
そうすると少し楽になる。 

去年ベッドを買った時、電動ベッドにして良かったと、心底思った。 

 

 

そうしてようやくホルター心電図装着日を迎える。 

胸に何箇所も電極シートを貼り付けて、腰に記録機を巻く。 

動悸を感じたら記録機に繋がっているボタンを押す。 

24時間何をしたか、いつどんな時に動悸があったか、の記録もした。 

 

翌日きっかり24時間後に再び来院。 

1時間ほど待って、検査結果が出た。 

すると24時間で、自分が自覚していた以外にも、かなりの数の動悸が起きている事が確認された。 

 

 

多発性心室性期外収縮との診断。 

心室性期外収縮とは、心臓の心室から異常な電気信号が発生して、

それが動悸となって現れる症状のことらしい。

多発性と言うことは、心室内のあちこちから、異常な信号が出ているということか。 

 

期外収縮自体は健康な人にも起こるもので、大抵は自覚のないものや、

経過観察の良性のものらしい。

しかし私の場合は、異常なほどの動悸の回数が、

要治療の基準となる動悸の回数を優に超えていた。

血液検査の結果も、心機能の数値が正常範囲内を超えていて、

心機能がたいぶ落ちてきていた。

致死的な状態ではないが、このまま動悸が続くと心臓に負担をかけ続けて

更に心機能が落ちるため、治療が必要となった。

 

 

しかし、クリニックレベルで治療できるものではない。と言われた。

 

 

あぁ…また総合病院行きか…ショボーン

 

 

乳腺外科、脳神経外科、消化器内科で現在お世話になっている病院への紹介状をお願いした。 

薬だけでももらえないのか?と聞くと、そっちの病院で判断してもらった方が良いとのこと。 

 

 

すぐにでも動悸を抑えたいんだけど… 

動悸が続いたらどんどん心機能弱るじゃん… 

こんなにしんどいのに、緊急性はないってのがいまいち分からない…ショボーン 

 

紹介状もその日に貰えると思ったが、1週間〜10日後くらいだって。  

できるだけ早くお願いします!と頼んだ。 

 

GWも迫ってて病院が休みになっちゃうのに、呑気なこと言ってんじゃねーよっ 

しんどいんだよ、こっちの身になってくれよえーん

GW前にどうにかしたいんだよ!て思っちゃって。
  

 

すると翌日の夕方に、紹介状の用意ができたと病院から連絡が来た。 

良かった。明日朝イチで取りに行こう、と思っていたその日の深夜… 

 

 

強い動悸の発作が起きてしまった。2時間以上経っても治まらない。

全く寝られない。あぁ…息苦しい…
不安になり7119番に連絡し、相談。

救急車を呼ぶべき状態、と言われた。
救急車を呼ぶのは申し訳ない…そう思って悩んでいたら、
だったらすぐに救急へ行くべきだ。と紹介された救急が、
これから診てもらう予定の病院の救急だったので、タクシーを呼んですぐに向かった。
午前3時頃だった。

たまたま起きてきた姉も、付き添ってくれた。
一人で行くつもりでいたから、とても心強かった。

救急に着いて、問診してから心電図とエコー検査。
心機能の更なる悪化はしていなかった。
良かった…ニコニコ
脈を安定させる点滴を打ってくれた。
それで少しは落ち着いたけど、完全には治まらなかった。
でも救急でできる範囲のことはしてくれた。感謝。


きっと精神的なものもあったのであろう。
この日の動悸は本当に変だった。
あぁ、私はもう死ぬのかもしれない…と思った。

みんなにありがとうとサヨナラも言えずに死ぬのか、と思った。
寝たらもう目覚めないかも、と思った。
初めて本気でそう思った。
これが死の恐怖か…と。
それくらいしんどかった…

生きてきた中で、一番しんどかったかも…


家に帰宅したのは、朝の6時過ぎだった。
午後にクリニックに紹介状を取りに行き、すぐに総合病院に電話。
週明け月曜日に診察予約が取れた。

翌日土曜日は、喘息の治療でかかりつけの呼吸器クリニックに月1の診察へ。

本当は前日の金曜日に行く予定だった。
しかし上記の状態だったので、土曜日に変更した。
だが土曜日はいつも診てくれている院長が休みだった。
しまった〜知らない医師は嫌だ〜ガーン💦と思ったが、
土曜日担当の医師が、偶然にも循環器の専門でもあったのだ。
なんとびっくり


なので現状について相談してみた。
循環器クリニックでの検査結果や、救急での対処についても話した。
親身になって聞いてくれ、どちらも適切な診察だと言ってくれた。

ここでも心電図をとった。
心電図を確認しながら、今までの医師で一番分かりやすく説明してくれた。

やっと期外収縮や現在の心臓の状態について、ちゃんと理解できた。
そして不快で不安でしんどい気持ちを察してくれた。

恐らくこの状態だと、カテーテル手術をすることになると思う。
でも行く予定の病院は循環器に力を入れているから、安心できるよ。と言ってくれた。

それを聞いて、ようやく私も気持ちが少し軽くなった気がした。
図らずも循環器に詳しい医師の日に受診して、結果的にサードオピニオンをできたわけで。

ラッキーだったな。

その話を姉にしたら、あんたツイてるよ!こりゃ死なないって事だ!

と言ってくれた。なんだか嬉しかったおねがい


そして月曜日。やっとこさ総合病院に行く日がやってきた。
まずは診察。ここで1時間以上待った。
血液、レントゲン、エコーと検査。
2時間以上かかった。
そして再診察。また1時間以上待った。
待ってる間も、強めの動悸は続く…
疲れた。もう疲れたよ…早く助けてくれ…えーん


やっと私の番号が呼ばれた。診察室に入ると、医師はすでに手にカレンダーを持っていた。

あ、これ、手術の日程表だわ…と、思った。

案の定、そうだった。呼吸器クリニックの医師が行っていた通り、
カテーテル手術が必要との診断だった。

6月に入院手術が決定。
それまでは薬で動悸を抑えることに。

やっと薬をもらうことができた。
あ〜長かった〜えーん
ここまでほんと長かったわ〜えーんえーん

 

服薬を始めて2週間が過ぎたが、幸い薬は効いてきていて、

完全に動悸を抑えられているわけではないけど

強い動悸を感じることは減っており、夜もだいぶ寝られるようになった。

とにかく動悸をなるべく起こさないように、気をつけている日々。

 

 

私の身体は、一体どうしてしまったのだろう?

何が起きているのだろう?なぜ次から次へと、病気になるのだろう?

もう嫌だ…本当に面倒くさい。疲れた。ほんと疲れたよ…

 

心臓が悲鳴を上げたのだな。

考えてみりゃそうだ。ここ10数年は過酷すぎた。

中でも抗がん剤治療をしながらの親の介護は、本当に地獄だった。

ストレスと疲労が溜まりに溜まった結果なのだな…

 

そう思ったら、涙が出た。

涙が出たけど…

 

不思議なもので、病気になるたびに、ポジティブになろうと思えるのだ。

動悸が起きるたびに、大丈夫!私は大丈夫!頑張れ!負けるな心臓!

と思いながら、胸をさすった。

 


今までは、いつ死んでも良いように、悔いのない日々を送ろうと思ってた。

でもこれを機に、生きるために、悔いのない日々を送ろうと思うようになった。

 

 

私は一体、いつまで生きられるのか分からないけど、

ひょっとしたら、すごく長生き出来るのかもしれないし、

そうじゃないかもしれないし。

でも、生きられるだけ生きるために、頑張ろうと思う。