9月も中頃になってしまいました
(^ ^;)

さて
アイアンマン完走の余韻がまだ消え去らない感じで
北海道マラソンに参加しました。

意外とダメージがない感じがあり
ぎりぎりでも完走できるかな~
なんて

甘い考えでした
(^ ^;)

のちのち、
ロングトライアスロンのダメージの深さを知る事に

北海道マラソンに参加と言っても
初めて北海道マラソンに参加する(素人)3人の友人のサポート役

メンバーは
一人は女性、
豊平ハーフ1回、千歳フルを1回完走、30Kをキロ6分40~50秒で完走の経験のみ
一人は男性、千歳でハーフ1回、30kをキロ6分40~50秒で完走の経験のみ
一人は女性 千歳ハーフ1回完走のみ

私はEグループでスタートでしたが、友人は皆Fスタートだったので
Fグループからスタート

本当のスタートまで10分ぐらいかかるかな~
(去年、Eスタートで8分かかったので)
と思っていたら、なんと3分ぐらいで本当のスタート地点を通過
(^ ^)

とりあえず、出だしは好調、キロ6分30~40秒をキープし
走っていましたが、新川通りの10キロ地点から左膝が痛みだしました
(^ ^;)

12キロぐらいから、左下腿が痺れていたみだし15キロ過ぎから、友人から遅れ始めてしまいました。こんな経験は初めてで、しかも手術をした足と反対側
さらに、大腱四頭筋群を触ってみるとかちかちで、弾力性がない感じ
かなり乳酸が蓄積されている感じです

ロングトライアスロンのダメージって、1週間じゃ抜けない事を痛感
今までにないぐらいの左足の痛みと大腱四頭筋群のはり

友達に申し訳ないと思いながら、ゼッケンを外しバスに乗りました


その後、友人はというと

ハーフしか走って事ない女性もなんとか、20キロぐらいまで行って回収。

残る2人は、ぎりぎり完走しました。タイムは約5時間でも完走は完走です。
こんな暑い大会で完走なんて凄いと思います
(^ ^)

今回の北海道マラソンは彼らの人生の出来事の中で一番苦しかったらしく
この先、暑く制限時間の厳しい北海道マラソンはもう参加したくないらしい

私は次の週に小樽アクアスロンをひかえていて
次の週まで休養しても、足が回復するかな~?
大丈夫かな~~?

なんて、考えながら
打ち上げで酒を飲んでました
(^ ^)