9月1日(日曜日) 競技の日

バスの中でホームページを見ると

スイムの判断は5:15分にするという事になっていた

4:30 → 5:15

5:20頃
スタート会場に着いた時には
なんか

まったりとした雰囲気

スイムが中止という声がちらほら

確認するとやっぱり中止でした。

あそーさんの所に行き

あそーさんに
「こういう雰囲気の時はバイクで事故とか起きやすいので、注意した方が良いよ」
とアドバイスを受け

確かにまったりとした雰囲気で、緊張感に欠けてました。

とりあえず
7:00 Aタイプスタート 
7:30 選手権スタート(スイムあり、高波を進んで行っていた)
8:00 Bタイプスタート

目標はAタイプの人に抜かれない!?

バイク両津港までは
アベレージ35~36km/hぐらい
時には40km/h


あれ!?
もしかして
練習の成果
(^ ^)v

向かい風になっても
30km/h
お~~~
すごい!!

この時は知る由もなかった
前半飛ばしすぎて、後半がたがたになる事は~

50kmぐらいまで順調に進む

エイドは事故が嫌だったので
止まってボトル交換しました

いよいよ70キロにさしかかり
高低差でZ坂より、高低差がある小木の坂

直前のエイドで補給をし
コーナーを曲がると、すぐに急勾配なさかに
ギアをインナーロー落とし、ゆっくりのぼる
坂でのぼり、平地で追い越される
そんな感じが続きましたが、小城の坂を上りきり
後は下りのみと思いきや

90キロにも坂が
(^ ^;)
しかも、なだらかだが長い
なんとか上りきり
後は下り

今回、下りは
昔、のびたさんから教えてもらった
「死んだふり」要は下りをこがないという事
ランに足を残すためのにこの方法をとりました

残り5キロぐらいから
後ろにバイクがいる気配
しかも数台

完全なドラフティング
オフィシャルバイクで通過しても注意しない

残り2キロぐらいになると
後ろからスパート
今更、スパートしてもなんか違うんだろうか?
と思いながらマイペースで進む

そして、バイク終了
実働タイムは約4時間

エイドでおにぎり、コーラ、バナナなど補給し、

行ってきます!!
と多いな声で叫び
気合いを入れ
ランスタート

キロ6分前後で走れる
これは練習の成果?

沿道から
「いってらっしゃい」
という声援があり
テンションがあがります

各エイド毎にコーラ、お茶を飲み
ボランティアの方と会話をし
楽しんで走るという事を繰り返す

途中で7キロぐらいでバイクで凄い勢いで抜いてった
大阪の女性のろうあ者とすれ違う

9キロぐらいで人が倒れていたので
声をかけ、状態を把握し
足が攣ったという事で
救急車などは必要ないと判断し
エイドでもらったばかりのスポンジを渡し
ゆっくり進む事を説明し
スタート

10キロの折り返しでは
手話ボランティアというところがあったので
声をかけ少し話しをしました。

残り10キロ
楽しもう!!
と思い走り続け
ペースは落ちない
ただ、エイドごとにとまり
会話を楽しむ

声援にも
「ありがとう」
と返答し進む

今年は長距離の大会に参加したおかげで
ランはペースが落ちる事なく走れました

18キロぐらいのエイドで
補給をし気合いを入れ

「行ってきます」
「ありがとう」
と声をかけスタート

沿道の声援も
「お帰りなさい」
という声援
嬉しくなってスピードアップ

残り1キロぐらいを通過すると
3220番 ◯◯ さん お帰りなさい
と放送があり

更にスピードアップ!!

ゴールに近づき
帽子を脱いで
ゴール!!
(^ ^)

2時間10分ぐらい
(実働2時間3分ぐらい)

銀メダルをかけてもらい、
フィニッシャータオルをもらい
おにぎり、パン、コーラで補給をし
フィニッシャーポロシャツをもらいました。

しばらくしたら

倒れていた人がゴールしたので
ちょっと声をかけ
お互い完走を喜ぶ

とりあえず
トランジションに向かい
空腹と冷たい飲み物ばかりで
内蔵が冷えていたので
か暖かい飲み物がほしく財布を持って
フードブースに言っても
ラーメンしかない
そんな量はいらない
(^ ^;)

暖かいスープがほしい~
と思いながら
結局、コーラ

焼きたてのモチが配られていたので
2個食べ
ちょっとお腹が落ち着いたので
携帯であそーさんの状況を確認すると
ランに入ったばかりだった

もうちょっと速く携帯みてたら
声をかけれたのに

ちょっと失敗

心の中で
あそーさんが帰ってくるころ
ホテルでビール飲んでるよ!!

あっ!?

ちがった

頑張って下さい!!

と思い
少し休み

トランジションを片付け
バイクで自走しホテルへ

これが一番きつかった!?
(^ ^)

なぜなら、のぼり坂が続くから~

番外編に続く~