― 地域特性を踏まえたスマート農業導入と地域連携を学ぶプログラム ―
鹿児島県は、「令和7年度 スマート農業導入加速化推進事業」の一環として、「かごしまスマートファーマー育成セミナー」を2026年1月から2月にかけて開催します。本セミナーの企画・運営は、スマートアグリコンサルタンツ合同会社(代表:渡邊智之)が担当します。

本セミナーは、農業者に加え、市町村・JA等の関係機関も対象とし、スマート農業を単なる技術導入で終わらせるのではなく、地域特性に即した経営改善や地域連携につなげることを目的としています。

プログラムは各地域2回構成で実施します。第1回は全参加者共通のオンライン講義、第2回は地域別(大隅・薩摩・種子島)に分かれ、対面形式で開催します。

詳細は下記参照ください。

 

 

最近、農業界でとても大きな動きがあったのをご存じですか?
その名も 「スマート農業技術活用促進法」
名前はちょっと堅いんですが、実はこれ…
農業のやり方そのものをアップデートする“かなり本気の法律” なんです。

✔ 高齢化・人手不足にどう立ち向かう?
✔ ロボットやAIって、実際にどこまで使われてるの?
✔ 農家さんや企業が受けられる支援ってどんなもの?
✔ 個人農家でも申請できるの?
✔ どこに相談したらいいの?

こうした疑問を、なるべくやさしくまとめてみました😊
未来の農業がちょっとワクワクする内容になっています。

続きはこちらに書いています👇
👉

農業者の方も、企業の方も、これから農業に関わってみたい方もぜひ。
「5年後の農業ってどうなるんだろう?」
そんな未来を一緒に覗いてみませんか?

 

こんにちは、渡邊智之です。

最近、農林水産省の「農村プロデューサー養成講座」を受講してきました。
名前だけ聞くとちょっと堅い印象ですが(笑)
実際に参加してみると、想像以上に「地域の未来づくり」の本質がつまった講座でした。

特に印象的だったのが、

・実在の地域を題材にしたケーススタディのリアルさ
・“住民に寄り添う伴走者”という新しい役割
・修了後に広がる、全国の仲間との心強いつながり

など、机上の研修とは全く違う、“現場で使える学び”ばかりだったこと。

実はこの講座、
これからの農村や地域の未来を考えるうえで、とても重要な意味を持っています。

そして今回、私自身が受講して感じたこと、
「地域に消えない火を灯す」というテーマの奥深さ、
この学びをどう現場で活かしていくか――

そんな想いを、ひとつのnote記事にまとめてみました。
 

▼ こちらから読めます
👉 

地域づくりに関わっている方はもちろん、
「自分の地域をもっとよくしたい」と思っている方にも、きっとヒントになる内容だと思います。

よかったら、ぜひ読んでみてくださいね☺️

 

技術はあるのに、なぜか農家さんに刺さらない…。
そんな“よくあるモヤモヤ”を感じたことはありませんか?

実はこの悩み、異業種からスマート農業に参入した人の“ほぼ全員”が通る道です。

先日公開したブログでは、
・なぜ農家さんに響かないのか
・どこにギャップがあるのか
・成功した企業は何をしていたのか
・どうすれば農家さんに本当に喜ばれるのか
を、できるだけ分かりやすく、やわらかく解説しています。

今回は、専門家向けウェビナーで話した内容を、
“フレンドリーに読みやすい形”にまとめました。

こんな方におすすめです👇
✔ スマート農業に興味がある
✔ 異業種から農業ビジネスに挑戦したい
✔ 農家さんへのアプローチがイマイチ刺さらない
✔ 技術は良いのに導入が進まず悩んでいる
✔ 地域の農業を元気にするヒントが欲しい

「なるほど、そこを見直せば良かったのか!」
と思っていただけるポイントがたくさんあるはずです。

▼ブログはこちら

ぜひ読んで、あなたの技術や取り組みが “本当に届く形” になるきっかけにしてみてください😊

 

 

最近ニュースやSNSでよく耳にする「お米券」――
「現金じゃなくてクーポン?」「なんで今お米なの?」って思いませんか?🤔

でも実はこの政策、
ただの家計支援策じゃなくて、日本の食と農のあり方を左右する大きな転換点なんです。

新しく農林水産大臣になった 鈴木憲和さん(43歳) が打ち出したこのプラン。
賛否両論が巻き起こっていますが、
その裏には「スマート農業」や「食料安全保障」といったキーワードがしっかり隠れています。

農家の収入を守りながら、
消費者の暮らしも支える――
そんな“二兎を追う”挑戦が、いま日本で始まっています🇯🇵


🎯今回は、スマート農業の現場で活動してきた私が、
「お米券」政策を通して見えてくる 農政の新しいかたち をわかりやすく解説しました。

👉 続きはこちら(ブログ本編)
🔗 

 


📌 読みどころ
✅ なぜお米券が“スマート農政”の入口なのか
✅ 若き農水大臣・鈴木憲和さんの現場主義とは?
✅ 農家も消費者も幸せになる“データでつなぐ農業”の可能性


 

💬 コメントやご意見も大歓迎です!
「農政をやさしく語るブログ」として、これからも身近な視点で発信していきます☺️

 

 

― ドローンと地域の力で“未来の農業”へ ―

山あいに広がる美しい棚田。
でも今、その風景が少しずつ失われつつあります。

そんな中、令和7年度から始まった「中山間地域等直接支払制度」の新しい仕組みが、
“守る農業”から“挑む農業”へと、日本の農村を変えようとしています。

キーワードは 「チーム」と「テクノロジー」
ドローン、リモコン草刈り機、水管理システム、AIトラクター…。
スマート農業が地域の未来をどう変えるのか?

👇詳しくはこちらの記事で解説しています!
👉 

 

「うちの地域でもできるかも?」
そう思えるヒントがたくさん詰まっています。ぜひ読んでみてください。

 

 

「また草が伸びてる……」
そうつぶやいたこと、ありませんか?

どれだけ除草しても終わらない。
夏の暑さの中で何時間も草刈り。
腰は痛くなるし、時間も取られる。

実は、農家さんの年間労働時間の**15〜25%が除草に費やされています。
つまり、働く時間の
4分の1が“草との戦い”**なんです。

でも、そんな時代が終わるかもしれません。
今、全国で注目されているのが――
🌿 「自律走行型除草ロボット」

AIとGPSを搭載し、
畑を自動で走って草を刈ってくれるロボットが登場しています。

しかも、補助金や低利融資を使えば実質半額以下で導入できる時代に。
水田や果樹園、有機農業でも活躍が広がっています。

今回のnoteでは、
✅ 最新の導入事例
✅ 国の補助金制度の使い方
✅ 農家が本当に期待する3つのポイント
✅ 普及のカギになる“体験・サブスク”モデル

…といった現場と政策の両面から、
スマート農業の「次の波」を徹底解説しました。

📘 記事はこちら
👉 

「もう人の手だけでは限界…」と感じている方に、
きっと新しいヒントになるはずです。

 

 

🌱 都会の真ん中で一年中フレッシュな野菜が作れる──そんな未来的な「植物工場」、聞いたことありますか?

かつては「食料問題を解決する夢の技術」として注目されましたが、現実には赤字に苦しむ工場が半分以上という厳しい一面も…。
なぜ期待通りに進まなかったのか?
そして今、どんな新しい未来が見えてきているのか?

実は植物工場は、ただの夢物語では終わっていません。

高付加価値作物へのシフトや、AIやロボットの進化によって、「儲かる農業」へ変わろうとしているんです。

その最新トレンドと未来の可能性を、noteで分かりやすくまとめました。

👉 [記事はこちらからご覧ください]

 

 

 

未来の農業の姿を、一緒に想像してみませんか? 🌍✨

🌾✨ 東北大学の大学院生からヒアリングを受けました ✨🌾

普段は私が農家さんや行政の方に話を聞く立場なのですが、今回は逆に学生さんから質問を受ける側に。
その中で「なぜ日本ではスマート農業がなかなか進まないのか?」という核心的なテーマに踏み込むことになりました。

AIやドローン、ロボット──技術はそろっているのに、なぜ現場で広がらないのか?
そこには「経験と勘(KKO)」「データを共有したがらない文化」「お金の流れ」といった“見えない壁”があるのです。
 

記事では、
✅ 学生さんの素朴な疑問から見えてきた本質
✅ 日本の農業が直面する“マインドセットの壁”
✅ これからの農業に必要な「スマートファーマー」という新しい人材像
についてわかりやすくまとめています。

ぜひこちらからご覧ください👇
👉 

 

農業や地域の未来に関心のある方に、ぜひ読んでいただきたい内容です😊