今回、ご紹介する懐かしい作品はこちら↓↓↓


「Broken Arrow」(1996年/邦題「ブロークン・アロー」)



古い映画ですが、未だに好きな作品です。

●データ
監督=ジョン・ウー
脚本=グレアム・ヨスト
製作=マーク・ゴードン、ビル・バダラート、テレンス・チャン
製作総指揮=ジョー・ゲレリ、クリストファー・ゴドシック、ブラッド・ルイス、ドワイト・リトル、ミシェル・メイプルズ
撮影=ピーター・レヴィ
音楽=ハンス・ジマー
製作費=$50,000,000
興行収入=$150,270,147

出演=クリスチャン・スレーター、ジョン・トラボルタ、サマンサ・マシス、デルロイ・リンドー、ボヴ・ガントン、フランク・ホエーリー …etc…

●簡単なあらすじ…
アメリカ空軍パイロットであるディーキンス少佐(ジョン・トラボルタ)とヘイル大尉(クリスチャン・スレーター)は、核弾頭を搭載したB-2型ステルス爆撃機に搭乗し低空飛行による国境突破の模擬練習を行っていた。
ディーキンスは核弾頭の強奪を計画しており模擬練習の最中、ヘイルを殺害しようとするがコクピット内での格闘の末、ディーキンスはヘイルを強制的に緊急脱出させた。 



ディーキンスは、核弾頭を機の格納庫から地面へ投下し、自らも機から脱出を計った。
爆撃機は墜落し事故現場に、すぐに救助隊が派遣されたが機の残骸からは核弾頭が見つからず第4級の緊急事態「ブロークン・アロー」が発令された。
砂漠に落下したヘイルは、公園監視員テリー(サマンサ・マシス)と出会い事情を説明、2人で消えた核弾頭とディーキンスを追うのであった…。


…とここまでが序盤のくだりです…。
この後、核弾頭を巡り広い砂漠にてディーキンス+傭兵軍団 vs ヘイル+テリーの死闘が繰り広げられます。

●登場銃火器
ディーキンスはベレッタ93Rを愛用し…



ルガー・ミニ14も使います。


公園監視員のテリーは S&W M66にホーグ製ラバー・グリップを装着しキャリーしてました。



珍しいところでは…ヘイルが ベレッタM12 S.M.Gを敵から奪い使用してました。


●総評
小憎たらしいトラボルタの演技は最高です!


またジョン・ウー監督…といえば…ハンドガンの2丁撃ち!がお約束!ですが今作品でもありますよ。


色々調べましたが、現在は配信しているところがないので観る事ができません(残念)
…で…点数を付けるなら…85点はあげたい!

きっと今でも、ラストまで飽きずに観れますよ。

次回は…トラボルタ繋がり…の予定です。

では♪