めちゃくちゃ面白いです。あと何週あるんでしょう？
降り積もれ孤独な死よ、は一気見するのが1番面白いと思う。見応えがあるから途中で飽きないだろう。考える隙もなく没入感をもって完走するのが最高の見方だと思う。
一週一週見る楽しみは、今の時点でわかっている事を整理して、考察したり予想したりして待つ時間を持てることだと思う。
せっかくなので、ここまでのストーリーの行方の可能性で思った事を書いてみます。
とはいえ、TVerのダイジェストを見てなので細かいところは分かりません
矛盾もあるかもです。
これは、以前の自分の日記に書いた、謎の部分ですが
⭐︎灰川邸に仕掛けられた六花のさつきの造花を置いて、宝探しゲーム→花音が灰川十三のノートを見つける。これを仕掛けたのは誰？
→灰川十三が仕掛けたのでは。
初回、灰川が逮捕される前に埋めた。
灰川は、おそらく実子の仕業と気づいて逮捕されてそのまま死ぬだろうとの覚悟で、容疑者として追求されてから逮捕されるまでの時間その作業をしていた。
昔灰川は、子供たちに「死んだら灰にしてこの庭に撒いてくれ」と子供達(大きい組)に頼んでいました。それを、子供たちが覚えていたらこの屋敷に来るのでは？と考えたから。
⭐︎顔キズ男(やけど痕？)の男について
神代建流じゃないかと思っています。
白骨遺体は神代健流と鑑定で出たのですが…
なぜ、そう思うかと言うと、母の話では、弟の安否所在確認がちゃんと取れてないようなんですね。
白骨遺体をどうやって身元鑑定したのかなっていうと、DNA鑑定で母親との親子である可能性99%という結果で、神代健流であろう、という結果だったんじゃ無いかなと思うんです。
弟の生存を確認しないと確定ではないですよね。
あくまで可能性の話で、じゃあなんで弟がそこで亡くなってるの？というのはさっぱりわかりません。
蓮水花音を「花音」と呼ぶなら、それは灰川邸の兄弟たちなんじゃないか？
健流のお母さんは、終始違和感ありましたまぁ、怪し過ぎるかなぁ？
⭐︎顔キズ男が、蓮水たち(冴木と鈴木)を襲ったのは、その場面は地下室の前。鈴木が花音を地下室に閉じ込めようとしていると思って助けようとした。(その後、事故で花音を撃ってしまう)
顔キズ男は犯人鈴木って知ってた。
顔キズ男はずっと花音を守ろう助けようと動いてるように思う。
また他ドラマで恐縮ですが、「最愛」のように花音本人は何も知らず、周りの人が花音を助けようとして事件が起こる…というパターンかも？
花音は顔キズ男と実は面識無いんじゃないかな？と思った。
顔キズ男は「花音にげろ！」と叫んだ。顔キズ男は蓮見花音を知っていて、花音と呼ぶ間柄だった。花音は男が顔の傷を負ったせいで、会っても誰か判別できなかった。
冴木が灰川のふるさとの地で、花音に近づいてきた時、花音は「ダメ！」と言った。
顔キズ男に(冴木を襲っちゃ)ダメ！と
冴木に、こっちに来たらダメ！誰かが潜んであなたを狙ってる！
のどっちなんだろう。
「「逃げろ！」」
顔キズ男の場合…罠だ！冴木は油断させて捕まえようとしてるんだ、逃げろ花音！
→その後花音が逃げたわけ…
花音に後ろ暗い所があるか、
その直前の、突然の冴木の愛の逃避行にびっくりしてしまって…その後の2人の男の、ちょっと待った〜の、くんずほぐれつ「逃げろ逃げろ」で、それは…花音は一回逃げるやろ
この、急に恋愛パート旋回めっちゃ面白かった
期待してないのにそっち展開に意表を突かれて、最近こういうの多くて密かに盛り上がります
⭐︎マヤが突き飛ばされて転落したシーン、マヤの腰くらいまでの高さの柵が後ろにあるんだよね。
たぶん吉川愛さんはマヤより小柄。
突き飛ばし以外に色々してたとしても花音には無理と思う。
それを言うと女性の平均的体格のちょっと上くらいの30代のマヤをどうにかするにはたいていの女性には難しくなるかな。
マヤは、７年前に花音を突き飛ばされた時アリバイ無かった事をクリアにしておくべきだったと思う。店長は隠したけどさぁ、それが今、命落とした可能性あるならモヤモヤしてしまう。
アリバイ無いなら何してたのかさ。
⭐︎優磨(シャツびちょびちょの人)
は、幻覚かな。森さんと冴木は訪問時、受診を強く勧めたれよ。どう見ても医療が必要の領域行ってたやん。PTSDに苦しんでるのかも。
⭐︎雑誌記者の森さん
「やっと辿り着いた信じていた人に裏切られるってどんな気持ち」(セリフうろ覚えです)
と7話で森さんが言ってました。
2024年行方不明の月島美来ちゃんについて。
過去の森の高校時代の友人の事を思い出していましたね。
わざわざ2024パートに作られたこの子達のエピソードはドラマ後半戦の暗喩になってるんじゃ無いかなと思う。
最後に、ミモザについて知らない方もいるかと
