ここまでの6ヶ月近く、身体の感覚を感じ切ることを毎日してきて、最近それによって現実が変わっていく様を感じることが多くなってきた。
最近画像を作ろうとすると、できないかもしれないとか、どこかで怖いと感じることについて、昨日の夜じっと感じてみました。
そうすると、その感覚から出てきたのは過去世でした。
どの時代なのかわからないけど、私は男性で絵を描くことが何よりも喜びでいつも絵を描いていました。
絵を描いていられれば幸せで、それを受け取ってくれる人も喜んでくれることも喜びでした。
ある時、自分の描いた絵が権力ある人の目にとまり、絵を依頼されるようになる。
始めは認められて嬉しかったこともあり、描いた絵も喜ばれたのでよかったんだけど、徐々にこういう絵を描いて欲しいと要求されるようになり、好きな絵を描けなくなっていく。
そうすると、これまで楽しく描いていた絵がどんどんと苦痛になっていき、最初は評価してくれていたのも、思ったような作品になっていないことに不満をもたれるようになる。
そこから何があったのかは分からないが、最後権力をもったその人の怒りに触れ、自分の大切な人達がそのせいで死んだり傷ついたりして、自分も最後には見せしめに殺されてしまった、と。
そんなイメージが脳裏に浮かぶ。
それによって身体は反応して号泣。
身体の感覚が消えるまで感じていた。
ただ、自分の好きなように絵を描いていたかった。
好きな絵を描いて、愛する人と一緒に過ごす時間が幸せで、ずっとそうやって生きていたかった。
その時の私の言いたかったこと、そうしたかった想いを聞いてあげた。
自分の才能を発揮することで、幸せな時間が奪われて、大切な人、愛する人を傷つけてしまう。
そんな思い込みを持っていたようです。
感覚がなくなるまで感じてあげたら、とてもすっきりした。
それからの今日、画像を作り出したら止まらなくて久しぶりに没頭する感覚を味わった。
氣がついたら外が暗くなってて驚いた爆笑
ここまで没頭して画像が作れたのは、もしかしたら初めてかもしれない。
昨日の感覚を感じ切ったことで、意識が変わったみたい。



今回の画像のイメージは、とにかく花が沢山咲いているというのが全面にきていた。
どう表すかと感じてみたら、薔薇とガーベラで色が白とピンクだった。
それに真珠のイメージも。
とても女性性に溢れていて、純真無垢なエネルギーを感じた。
作りながら温かい氣持ちになりました照れ
出来上がってお渡しした時に、姫を発揮する♡というキーワードがきていたところだったので、まさにぴったりです!と喜んでもらえてよかったです♡