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親業訓練シニアインストラクターの駒崎晴世ですニコニコ

2022年、最初のブログです。

本年もどうぞよろしくお願いいたしますキラキラ

 

コロナ感染者が急激に増え、明日(1/21)から1都12県でまん延防止等重点措置が適用されますね。

2020年から続くコロナ禍で不安や心配を抱えている人は非常に多いと思います。

 

ストレスを感じているのは、大人だけでなく子どもも…。「学校に行きたくない」と思う子どもや自殺する子どもが増えています。

私自身もわが子の様子から、また、キッズルームで働く立場から、子ども達がストレスを抱えているのを感じます。

 

先日、松戸市立馬橋小学校、家庭教育学級で以下のテーマで講演しました。

 

~ストレスを抱えやすいコロナ禍だからこそゲットしたい!~

子どもの笑顔を守る!親子の絆を育む♡会話術

 

国立成育医療研究センターが、コロナ禍での子どもの問題の早期発見のために実施したアンケートの一部などを紹介(国立成育医療研究センターに承諾を得て紹介)しながら、

子どもの気持ちに寄り添うことや良好な親子関係を築くことの大切さをお伝えし

“寄り添う”や“子どもの自己肯定感を高める”ことにつながり、“親子の絆も育む”親業の具体的な対応法をロールプレーを交えながらお伝えしました。

皆さん、真剣に話を聞いてくださいました。

参加された方々の感想の一部(ブログへの掲載OKをいただいた方)をご紹介します。

 

「親の対応の工夫で、子どもとより良い関係を保てる、助けになることがわかりました。“共感”が何より大切な気がします。」

対応次第で、親子関係が良くも悪くもなる…。親が助けになれたら子どもの安心につながりますね。

 

「娘は褒めてもらえないとがっかりするタイプに育ってしまいました。肯定のわたしメッセージを使って、“褒められるからやる”をなくしていきたいです。」

褒められるために…ではなく、子どもの自己肯定感や親子の絆がアップすることにつながる肯定のわたしメッセージを意識していきたいですね。

 

「話を受け止めて聞くには、自分自身に時間の余裕が必要だと思いました」

確かにそうなのです。時間がないとなかなか聞くことは難しいかもですね。子どもの気持ちに寄り添うには、ゆっくり時間がとれるときにや、聞くための時間を確保することなど工夫していきたいです。

 

講演でお伝えできたのは、親業のエッセンスのエッセンス。

皆さんの気づきが深くてびっくり!

教頭先生が親業をご存知だったこと、大切な内容だと仰ってくださったことも嬉しかったです。

お伝えしたことが、お役に立ちますようにハート

 

親業は親子だけでなく、あらゆる関係に役立つコミュニケーション!

わが子や大切な人の笑顔を守る!絆を育むために

もっともっと多くの方にお伝えしたいです。

講演や研修など、お気軽にお声をかけていただけたら嬉しいです!

 

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