ご訪問ありがとうございます。
親業インストラクターの駒崎晴世です
受験シーズンですね。
コロナ禍での受験、受験する側も、身守る側も、例年より不安や心配があると思います。
どうか心身ともに万全な状態で受験できますように…。
臨床心理学者のトマス・ゴードン博士が考案された親業のコミュニケーションプログラムは、受験生のサポートには勿論、日々の関わりにとても役立つ対応法です。
その方法を学ぶ場として、定期的に講座や体験会を設定しており、
2/6には『ゴードン博士のコミュニケーション講座~初級編~(全6h)』を集中一回で開講、2/8には体験会を開催しました。
(感染予防をして開催しています)
参加された方々の感想をご紹介します。(掲載許可をいただいています)
まずは、『ゴードン博士のコミュニケーション講座~初級編~』から。
コロナの中で、人と人のコミュニケーションの大切さや難しさを感じていました。(コロナ禍の)今、新しい発想や方法でコミュニケーションの工夫があちこちで見られ、自分もそこに慣れていきたいと思っていますが、(講座を受講して)やっぱり、「聞く」「話す」の大切さはブレずに基本にしていきたいと思いました。
本日は、とてもよい雰囲気の中で、ゴードンメソッドを学ぶことができ、実りある一日となりました。コミュニケーションの基本は「話す」「聞く」であることを改めて実感しました。人間関係に苦手意識がありましたが、何でもトライ&エラーを繰り返しながら学んでいくんだと思いました。今日一日、大変勉強になりました。
「聞く」」「話す」ことがコミュニケーションの基本であることを実感されたようです。親業の
「聞く」は、相手が悩んだり困ったりしたとき、相手自身で考え乗り越えていけるように手助けする聞き方。相手の思いを正確に理解することでもあります。
「話す」は、自分の気持ちや考え方えを、相手にわかりやすく伝える話し方。
相手を理解すること、自分をわかりやすく伝えていくことは、相互理解、相互尊重につながります。
続いて体験会から。
自分を見つめなおすきっかけになった。自分ひとりで自分を見つめ考えても答えは出なかったことが、体験会に参加をしたことで自分が少しわかった気がする。
親業の書籍だけではわからなかったことが、体験会に参加し実感できてきたと思う。
聞いてもらうことで自分が整理されていくことを実感され、体験学習の意味や効果も感じられたようです。
自分も相手も大切にする親業のコミュニケーションを、もっともっと多くの方にお届けしたいです。
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