子どもにイラッとするとき | 元園長保育士が伝える“わたしだけの時間”を大切にする大人ママのゆっくり子育て【宝塚・西宮・神戸】

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~ママの安心で子どもが自ら育つ~
自分にやさしくすると子どもの気持ちが手にとるようにみえてくる
“わたしらしい子育て”をおてつだい

こんにちはsei

 

子育てをとおしてもっと豊かなわたしになるハート

自分の人生楽しく生きるルン

 

そんなママの後押しをしているMファーストのきたしろです。

 

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わが子にイラッむかっとするときありますか?

 

 

 

 

ありますよねえうへ

 

 

 

どんなときイラッとしますか?

 

 

 

具体的にあげだすといろいろだと思いますが、

それってもしかして…

 

 

自分に似ているって感じるところをわが子に見たとき

 

 

だったりしませんか?

 

 

 

少し言い換えると…

 

 

「もうちょっとこうだったらいいのになぁ」

とママが自分自身に感じているところをわが子に見たとき

 

 

あるいは…

 

 

「自分はこうやってきたのに子どもはそのようにしない」

ってとき

 

 

ではないですか?

 

 

 

自分で自分のことイヤだって感じているところは

 

それを誰かのなかに見たとき

 

やっぱりイヤだって感じるんですよね。

 

 

 

ましてやそれがわが子だったときには

感情のセンサーがもっと大きく振れると思います。

 

 

 

あるいは、

 

自分が子ども時代にやってきたこと

 

 

たとえば

おかあさんに言われて

遊びたいのをガマンして絶対に宿題を優先した!

 

とか

 

自分はバレエを習いたかったのに

おかあさんが勧めるピアノを習っていた

 

とかいう場合。

 

 

わが子(特に娘=同性の子ども)が

ママのいうこと聞かないでパーッと遊びに行っちゃうとか

 

 

ママがピアノを勧めているのに絶対やらない!バレエが習いたい!

って自分の意思を主張するとき

 

 

 

そんなとき

いつもに増してイラっむかっとしませんか?

 

 

 

 

人って、自分に禁止していることは相手にも禁止したいし、

 

自分が禁止していることを相手がサラッとやってのけてしまうと無性に腹が立つんですよね。

 

 

 

だから、イラッとしないようになるには

自分のなかの禁止していることを自分に許す

 

ってことが必要なんです。

 

 

 

今からだってママもバレエ習ったらいいです笑顔

 

 

ムリですか?

 

 

ただ…

 

「あ~わたしはピアノじゃなくて本当にバレエがやりたかったんだ~」

 

「ガマンしてたんだなぁ~」

 

 

って気持ちに気づくだけで

ちょっとイライラが小さくなったのではないですか?

 

 

本当のこころの声ってずっと抑えたままだといつまでたってもなくならないし

 

イライラしたり怒りに変わったりすることがあります。

 

 

「わかってほしい~!」

 

ってずっとこころの奥で叫んでるんですよね。

 

 

 

その声に自分で気づいてあげると

 

「あ、気づいてくれた!」

 

ってこころが喜ぶんです。

 

こころが納得するからイライラや怒りが小さくなります。

 

 

 

 

な~~んかイラッとするむかっ

 

っていうときは

 

まずママの本当の気持ちに自分で気づいてあげることを先にしてあげてくださいねひらめき電球

 

 

「あ~わたしこんなこと感じてたんだ~」

 

ってこころの声に気づいたら

 

きっとわが子へのイライラも少なくなりますよ音譜

 

 

 

 

「いつもこのパターンになっちゃう」

「子どものここにいつもイラッときて怒っちゃう」

 

などなど、ぜひあなたの声をおきかせくださいダウンダウンダウン

 

 

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