宝石、鉱物好きの人用① | 備忘録

備忘録

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​タイの鉱物①



 息子が鉱物が好きでして、タイにある鉱物や宝石のある場所についてのブログです。




※お勧め度は、鉱物好きな人へのお勧め度です。


💎以前ブログに書いた、鉱物や宝石展示のある場所↓

パタヤ 

お勧め度★★★☆☆

面白いが、宝石販売の勧誘あり。


シンガポールの宝石ギャラリー

お勧め度★★★★★

無料、博物館の宝石鑑定なども請け負っていて色々教えてくれる。



💎 石と鉱物の博物館 バンコク

Rock and Mineral Museum, Department of Mineral Resources พิพิธภัณฑ์แร่-หิน กรมทรัพยากรธรณี

お勧め度★★★★★

無料。実際に色々な鉱石に触れることが出来る。



💎 宝石展示や宝石販売 バンコク

S.G. Center Siamgems Heritage สยามเจมส์ เฮอริเทจ

お勧め度★★★★☆

博物館は入場料あり。宝石販売勧誘無し。



💎タイ国立科学博物館 バンコク

タイ国立科学博物館 องค์การพิพิธภัณฑ์วิทยาศาสตร์แห่งชาติ

お勧め度★★★☆☆ 鉱物に関しては★3ですが、科学博物館としては★5でお勧めです。



 



💎Rock and Mineral Museumについて

 入場無料。無料駐車場あり。

 様々な鉱物の展示があり、実際に触れる物も多くありました。比重や硬度、磁力の有無等を手に取って自分自身で確認する事もできます。

 博物館自体は小規模ですが、ゆっくり回ることができ鉱物が好きな人はとても楽しめる場所だと思います。

 鉱物が好きな子どもは、とても喜んでいました。

 平日は2階の図書室も開放しています。



💎 S.G. Center Siamgems Heritagについて

 博物館入場料ワーパミ割引あり。博物館は5つの見所があり、スタッフが付添いタイ語か英語で丁寧に説明してくれます。

 タイや世界での宝石の歴史に始まり、タイの歴史になぞった宝石について、ジュエリーの作り方などを学ぶことができます。

 見学最後に宝石店に行くか聞かれ、宝石店にも入場しましたが、接客はフレンドリーで決して購入を勧めるものではなく対応に好感も持ちました。



💎 タイ国立科学博物館

 科学博物館の中に、鉱物の展示が少しだけあります。鉱物を見るためならお勧めできませんが、様々な体験学習型の科学博物館で科学が好きな子どもにはお勧めです。博物館の対象は小学中学年くらいまでだと思います。

 4つの博物館があり内3つの入場料は3つで100バーツ。ラマのみ200。

 博物館への移動は、トラムが出ているので歩いて次の博物館へ行かずに済みます。

 表示はタイ語と英語ですが、子ども向けなので少し親が補足をすれば楽しく過ごすことができると思います。

 様々なセクションがあり、多くのことを体験し楽しく学べる施設でした。