こんばんは!
間取りプランナーのEmiです!
この冬、人生初の加湿器を購入しまして。
毎日ウキウキと使っています。
「強」コースで運転、8時間で空になるので1日3回給水。
24時間連続加湿していますが、部屋の広さに対して加湿器の容量が不足しているからセンサーはずっと「低湿」のまま。
置き場所が吹抜なので天井がない分、湿度を感知しにくいせいもあるのでしょう。
象印EE-DC50 型
\私はグレー♡/
- 手入れは時々クエン酸洗浄するだけ、電気ポットと同じお手軽さ
- 4リットルの大容量で水の補充回数が少なくて済む
- タイマー可能
- 煮沸殺菌できて衛生的
- チャイルドロックがついて安全
大人気なんですって。
品薄なんですって。
そんな大人気の加湿器ですが、唯一の欠点が
電気代が高い
こと。
購入前のリサーチ時期から、象印のスチーム式加湿器は電気代が高いよ高いよ、とは聞いていたので
「きっと電気代が高いんだろうな」
とは思っていました。
覚悟の上で購入しました。
で。
1ヶ月加湿器を使ってみた結果。
初めての電気代の請求書を見てびっくりですよ。
3万2千円 うそーん
電気代、高ッ!
わが家の冬場の電気代、最大ピーク月の2万円をはるかに超えてくるとは。
象印、おぬしも悪よのう。
でんきだいがいちばんたかくてにまんえんだから
さんまんにせんえん ひく にまんえん で
象印スチーム加湿器分がいちまんにせんえんてこと?
予想以上に高かった…
湯気ならばどれほどよかったでしょう。
(盛大にスベッた気がしますがおそらく気のせいでしょう。。。)
ねえマスター、一番つよいお酒をちょうだい。
電気代を計算してみます。
<製品データより>
- 初期沸騰時は985W
- 加湿時の沸騰が410W
使用中、蒸気が出ている間はずっと410Wですから
- 410W÷1000×27円/kwh=11円(1時間当たり)
- 11円×24時間=264円(1日当たり)
- 264円×31日=8,184円(1ヶ月当たり)
単純に増えた分の電気料金12,000円を31日で割ってみると
- 12,000円÷31日=387円(1日当たり)
- 387円-264円=123円(1日当たりの差額)
この123円が沸騰時の料金なのでしょう。
なので1回沸騰につきかかる電気代は
- 123円÷3回(1日3回給水 )=41円(1回当たりの沸騰代)
象印のスチーム加湿器の電気代が「月に約2千円」と言われている根拠はこちら。
- 11円(1時間)×8時間×31日=2,728円(1ヶ月当たり)
電気代を節約するために
今までは水から加湿器で沸かしていたので、今後は蛇口のお湯(40度くらい)を入れたりガスコンロで沸かしたお湯を入れて電気代がどのくらい減るのか試してみたいと思います。
また、部屋の湿度が低いと加湿量が増え、比例して電気代も増えるので洗濯物を部屋干しして湿度を上げてみます。
元々室内干しはしているので数ヶ所にタオルを分散して干す作戦を試し中。
最後に、効果的な加湿器の置き場所をご紹介して記事を〆たいと思います。
読んでいただきありがとうございました♡
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