こんにちは、まるこです
2022年の初めから、
義実家でひとり暮らしをする、独身50代の義姉あやめと揉めています。
揉め事の始まりのお話はコチラ
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義実家のお墓は、義姉家(義実家)から自転車で5分もかからない、地域の共同墓地にあります。
8月15日には、お坊さんが来て読経。
それに合わせて、帰省してきた親戚を伴って集って来る、地域の方々。
ちょっとした同窓会みたいになります。
お墓のそこかしこで、めちゃくちゃ盛り上がるんだよー
なのでもし、遠方住みの息子一家が参加しなかったりすると、
「アソコの家は、嫁姑が上手く行ってないから、息子一家が帰省して来ないのでは?」
なーんて勘繰られたりしちゃいます
一方、私達一家が住んでいる地域でも、
8月15日には、ちょっとしたイベントがあります。
私はこっちの方に行きたいんだけれど、
義母に余計な心的負担をかけたくなくて、
毎年、義実家に行っていました。
一度だけ、私達の地域のイベントに行きたいとお願いしたんだケド…
義実家のお墓参りが終わったら速攻でそちらに向かう、ってコトになりました
大急ぎで行ったんだケド、イベントはもう始まってたんだよね…
そしてそれは、義母が亡くなっても同じでした。
8月15日は、義姉と一緒にお墓に行き、外食して帰る。
もちろん、食事代は自分で払うよー
お義姉ちゃんにおごってもらったことは、一度もありませーん
私達なりに、義姉のことを考えて、そうしていました。
義姉と揉めている最中の2022年の初夏、ダンナが義姉に聞かれました。
「アンタ達、今年も、8月15日にお墓参りに帰って来るよね?
私、自治会の役員になったでしょ?
だから…」
自治会の役員になると、
お経をあげに来るお坊さんのお世話をしたり、お墓の掃除をしたり、という仕事があります。
なにより、当日、他の役員さんと一緒に動かなければいけない。
当然、もし私達の姿がなければ、それはすぐに周りの方々にバレてしまう
お義姉ちゃん、
この日に私達が行かなかったら、
それが、他の役員さん達に分かっちゃうから、気まずいんだね。
地域の方々の前で、
『お義母さんが亡くなっても仲良し家族』
を、アピールしたいんだね。
なーにバカ言ってんだか
そうはさせるもんですか、ってんだへへっ
ご近所さんへの言い訳、
せいぜい頑張ってねー
この年から、私達は、この日の墓参りをやめてやりました
理由はアリマセン。
ただの、『イヤガラセ』デス
って言うか、わざわざお義姉ちゃんを気づかう必要性を感じなくなった、ってコトだねー
義姉は、さぞかし肩身が狭いモノと想像するケド、
そんなの知ーらね、デス
なんでこうなっちゃったのか、よーく考えてねー
おしまいペコリ
今日もジブリー
印鑑立て、めちゃくちゃ可愛い
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いちばんジワジワ来たのは、コチラーーー
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コチラは一輪挿し
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