おはこんにちばんわ！ほっこりほんわりです。
ご訪問ありがとうございます
今回は、ちょっと切ない女の子だった時の過去世さんです。
お店のご隠居さん人生の時に、
『美人でモテて何不自由無い性格の良いお嬢様の幸せな一生の過去世が
あってもいいのよ？
（笑）』
なんて書いてたけど…、うーん、お嬢様にはこんなデメリットがあるのか…
私は庶民で良かったかも～
注！私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。
感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね～
ＤＡＴＥ：20191125 使用音声：セルフ前世療法の誘導音声
テーマ 『私が前向きに動けるようになる為の前世』
私は女性
でした。
年は16～18歳くらいかな。白い肌。アナ雪のエルザのような薄い色の金髪。
胸くらいまで長さがあるみたいで、それを三つ編みにしている気がします。
（片側だけか、おさげかは不明。でも、どっちかっていうと、おさげかなあ…）
面長の顔の、大人しそうな女の子です。
名前はフローラちゃん、かな？
時代は1750年代後半くらいかなあ…なんとなく。
恰好は厚手でシンプルな、薄茶のワンピースのような服。
厚手のブーツ（動物の皮で作ったような？暖かいもの）を履いています。
そしてフード付きのマントを羽織っています。
←過去世メモより
最初に見えてきたのは、こんな景色でした。
遠くに見えるのは白い雪の山脈。とても遠くに見えます。
周りは雪です、一面、雪。自分の前には足跡はありません。
周りには深緑の針葉樹みたいな木が、生えています。
明るいので昼間です。開けた場所から、私は遠くを見ている。
感じるマイナスの気持ち。
自分の後ろにはトナカイとソリ、そして、ここに連れてきてくれた召使の若い男。
多分、フローラちゃんは、小領主のお嬢様っぽいです。
両親健在。小学生くらいの弟がいるかも。
なんとなく、お嫁さんに行かなければいけない（政略結婚）状況みたいです。
でも、彼女はそれが嫌。
本当に好きなのは、後ろにいる召使の男の人だから。
だけど、大人しい子なので親に反抗できない。だからじっと我慢している。
逃げ出したい
遠くへ行きたいでも、出来ない。
召使の男の人に思いを伝えたい。でも、それも出来ない感じです。
とにかく我慢しているイメージを受けました。
彼女からのメッセージは、
『あなたは自由に生きてほしい』
見えたのはここまでで、この後、フローラちゃんがどうなったか不明ですが、
少しでも、幸せを感じられる人生だったらいいなあ…。
なんかね？催眠後に彼女のことを考えてると、こんなイメージが浮かぶんですよ。
最初に見えたこの風景ね、
これって、自分の家の領地のギリギリ端っこまで来てたんじゃないかなあ、って。
誰も足を踏み入れないような端っこまで、好きな男の人に連れてきてもらって、
ここから連れて逃げてほしいって気持ちで一杯だったんじゃないかなあ。
でも、それが出来ないのも分かってるから、マイナスの気持ちで眺めていた。
これがフローラちゃんの精一杯の抵抗の行動だったとしたら、
なんだか切ないですよね～
読んでくださってありがとうございました
蛇足①
この過去世さん、国はフィンランドかな？と思ってます。
催眠中に、ちらりと、こんな映像が見えたんですよね。
←実際見たのはもっと彫刻的（笑）
『小さなバイキングビッケ』みたいな角のついた帽子を被ったおじさんの顔が
岩壁に彫られています。陰に隠れるようになっている入り江の岩の壁。
そこに、船（バイキング船）が出入りしているようなイメージ。
角の帽子の人は、北欧神話の神様じゃないかなあ？って気がします。
蛇足②
この過去世を見たとき、アナ雪2の宣伝をバンバンやっている頃で、
あれ？過去世じゃなくて妄想みたか…？って疑ってしまうほど、世界観が
似てました（笑）アナ雪って北欧が舞台でしたよね？
その後、ユーチューブでフィンランドのソリ体験動画見たら、
トナカイが～！木がこんな感じ～！景色が似てる～！（笑）って。
あんな風に、すごく寒いところだったんだろうなあ。生きるの厳しそう～
読んでくださってありがとうございました
