おはこんにちばんわ!ほっこりほんわりです。
ご訪問ありがとうございます
私は高所恐怖症です。高い所、無理です。うぎゃー!!ってなります。
でも、高所恐怖症になった原因が分からなかったんですよね。
自分の幼少期に、高い所で怖い事あったかなあ?って、いつも不思議。
なので、テーマにしてみました。
注!私は感覚タイプなので、映像は一部、もしくは、ぼんやりとしか見えません。
感じるだけの時もあるので、イラストはイメージで書いていると思ってくださいね~
DATE:20190704 使用音声:セルフ前世療法の誘導音声
テーマ 『なぜ高い所が怖いのか』
私は男性でした。男っていうより男の子って感じかな。
肌は白。青い目。薄いそばかす。髪は赤っぽい?天然パーマっぽいクリクリ系。
名前を聞いたら、『ジョーイ』って聞こえました。
(この時は、遠くから男の人の声で『ジョーイ』って聞こえました。
イントネーションは『おーい!』と同じで、距離のある所から呼びかけられた感じです)
なので、仮名でジョーイ君とします。
最初に見えたのは、自分の足元。高い所に立っている。不安と恐怖感。
足は赤地に白い水玉のダボっとしたズボン。先のとんがった靴。
あ、ピエロの恰好だって、思いました。サーカスのテントの中です。
足先にはロープのような物が一本。下を見ると、こちらを見上げている人々の
頭がドーナッツ状に見えます。頭が小さく見えるから、それなりに高い所にいます。
綱渡りだ…。それも自分から登ったわけじゃない。無理に登らされてる…。
自分には綱渡りの技術は無い。でも、渡らなければいけない。戻らせて貰えない。
足が竦むというより震える感じ。只々、怖い。
可哀そうに…。たぶん、落ちて死にました。死んだ年は16歳くらいでした。
情報を整理すると、ジョーイ君はアメリカに住んでいたみたいです。
ぼんやりとアメリカの地図の、その中心線右下あたりで棒線が二つある州の
ような感じがしました。
後で、ネットで調べてみたら、うーん、アーカンソー州かな…?って気がします。
棒線二つ入っている州がそこしかないので。(確証はありませんが)
さて、そんなジョーイ君は、そこで両親と2~3歳離れた弟と暮らしていたようです。
アメリカの田舎町のイメージです。両親は農業系みたいに感じました。
(自分たちで農家、というより、大農家に雇われて農業をしている感じです)
退屈な毎日に飽き飽きしていたジョーイ君は、13歳くらいで家出をします。
家出先は、移動サーカス。自分たちの町にやってきた時、その華やかさに
魅せられて飛び込んでいったようです。
田舎を回るサーカス団で規模はそんなに大きくない感じ。(大サーカスではない)
時代は18~19世紀あたりかな。SLがある時代の移動サーカスのようです。
サーカスの移動は、列車で運ぶ時代のようでした。
そんな中、赤地に白い水玉のピエロの服装をして、鼻の頭に丸い赤い玉?
をつけて、サーカスのチラシを配っている姿が見えました。
顔は白く塗ってないみたいです。
華やかさに憧れて飛び込んだけど、団員たちになじめなかったみたいで、
辛い事ばかりで後悔しています。
ジョーイ君は小柄で小太りな気がします。サーカスの人たちからイジメの対象に
されていたんじゃないかなあ。泣いているイメージが浮かぶのです。
木の檻に入った動物たちが見えます。鳥とかもいました。
ジョーイ君は動物の所に逃げ込んでたようです。そこだけが安心できました。
その中でも、ライオンが好きだった気がします。
動物たちの中でも、特に、こっちを見ているライオンがよく見えました。
そして、そのライオンの目を見た時、ハッと分かりました。
昔飼ってた○○(犬の名前)だ…!!
目が同じに見えるんです。そして、そっか…!そうだったのか…!って分かる。
ピエロの時の私を心配して、現世に追いかけて来てくれたのかもしれません。
そんな縁があったとは…!!○○が生きてるうちに知りたかったなあ。
後悔しかない飼い方をしてしまいました。本当にごめんね…。
(今とは雲泥の、昭和世代の親の感覚での犬の飼い方だった…)
そして、転落死したジョーイ君にメッセージをお願いしたところ、
『華やかな生活より、堅実な生活が一番』
そんな風に感じました。
辛かったね、ジョーイ君…。
ちゃんと中間生に送って行きました。
それと、もう一つ。
催眠中の情報はこんな感じだったのですが、催眠後にふっと浮かんだのは、
『あ、ジョーイの弟ってTちゃん…?』
Tちゃんは、私の高校時代からの親友の一人で、凄く忍耐強い子。
いつもニコニコしてて、頑張ってる子。私なら無理って試練を耐えている。
凄く尊敬できる人です。そんなTちゃんと、過去世でご縁があったとは…!!
置いていった両親の面倒を見てくれたんだろうなあ。忍耐はその頃からかも。
不甲斐ない兄でした。Tちゃん、ごめんね~
蛇足①
この過去世、なんとも驚きですが、昔、夢で見てました
成人後で実家に居た時だから、10年から25年前の間です。
過去世をメモしていて、ン…?なんか覚えてるぞ、これ、昔見た夢だ!
あんまりにも不思議だったので、覚えていました。
いや、忘れてたけど、過去世で思い出したというか
夢の中で、私はサーカスの団員たちが生活する所を走ってました。
私の目線なので、自分が男の子だとか、ピエロの恰好とかは分かりません。
ともかく焦って逃げまくっている感じ。人に会わないように逃げている。
その夢の中でも動物たちに会ってました。動物がたくさんいたなって覚えてます。
そして、トイレに逃げ込んで隠れてた。
そんな夢でした。
起きた時、なんでサーカス…?それも団員が生活するところってナニ…?って
凄く不思議だったので覚えてるなあ。
全然、サーカスに興味とかなかったので。
逃げ回ってるのは仕事のストレスかな?って(笑)
印象深い夢は、もしかしたら過去世なのかもしれませんねー。
蛇足②
ピエロの過去世を考えるたびに、なんとなく…こうだったんじゃないかなーって
思い浮かぶことがあります。
それは、サーカスの団長は事故死を知ってたんじゃないかってこと。
事故死に見せかけた★人だったんじゃないかしら…。
理由は、3年経っても使えない人間の口減らし。弱肉強食の世界。
だから、綱渡りの団員も、強気でぐいぐい登らせたんじゃないかと…。
本当になんとなくだけど、そうだったんじゃないかなーって、いつも思うのです。
恐ろしやー
読んでくださってありがとうございました