「パンケーキは太る」。
大笑いしたので記録に残します。
まあ、日本語では「人称」やら、なんだかんだを省いてしまう傾向があるので、外人さん、いや、時として日本人にも、分かりにくいことがあるもんね。
今は、Google翻訳でかなりのことが出来、英語 → 日本語翻訳は物凄く便利。
一方、日本語から英語に翻訳するときは、かなり注意が必要。
日本語をそのまま入れてしまうと、とんでもない、あるいは、似て非なる英訳が出てくることがある。
先日、西武鉄道の特急に乗った時に見たもの。
・そもそも、「多目的トイレ」の表現は、個人的には「おかしいだろ」と思っている。ましてや、LGBT法が出来た今、おかしな「多目的」で使うやつが現れるに違いないと懸念している。
・今回取り上げたいのは"handicapped toilet"。
この表現だと、トイレの構造に、どこか欠陥があってハンディを負っている意味になってしまうのでは?(笑)
まあ、僕の英語力では断言できないけどね。なにしろ、働いていた時のことだが、海外に送ろうとしていたイーメールを上司にみせたら、
「神元君、ここは"Electronic"だろ。"Electric file"だと、メールを受け取った奴は感電してしまうぞ。」
と指摘され、大笑いされたことある位だから。(笑)
(まこと)