2022年12月「日曜ラテン」のお知らせと11月の内容 | 私の日常

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思いつくまま雑多な話を書いています。

四角グリーン2022年12月の日曜ラテンは18です!

お時間のある方、遊びに来てください。ほぼ2時間のノンストップ・レッスンです。リクエストの種目やフィガーにお応えします。特にリクエストがない場合は、ルンバ、チャ・チャ、サンバ、ジャイブ、ジルバなどから、私が用意した何かカッコいい発展形を覚えましょう!ラブラブ

  (会場などの情報は、このブログの最後にあります

 

 

 

■11月の内容

(写真は昔のサークルレッスン風景)

 

下記ルンバのフィガーを通し、リード&フォローの練習をしました。

  • クロース・ヒップ・ツイスト
  • アドバンスト・ヒップ・ツイスト
  • シンコペーティド・オープン・ヒップ・ツイスト

【参考】シンコペーティド・オープン・ヒップ・ツイストは聞きなれないかも知れませんが、IDTAのテキストのオープン・ヒップ・ツイストの所に出ています。

 

 

身体の使い方に関する情報。

これらは年齢に関係なく誰でも簡単に出来ます。ダンスのみならず日常生活全般に使えますので、ぜひ試してみましょう。

 

1.小関勲さんの「ひもとれ」

バランストレーナー小関勲さんが推奨する前後共にたすき掛けにする方法ですが、半月ほど前、朝霞のサークルで年配の男性に試してもらうと、レッスン中の動きが良くなりました。私が最も驚いたのは、レッスンを終えて立っている姿勢が若者のようにすっとしていたことでした。自然に体の芯が整ったのだと思います。

 

妻は「これをしていると体が楽!」と一日中着けたりしています。先日、配達の人が来た時に、つけたまま出てしまいました(笑)。

 

この動画の7分辺りから前後たすき掛けの方法の説明があります。

 

 

 

2.西山創さんの「イス軸法」

たったこれだけで体軸が整います。

 

プロの格闘家がやっても変わります。

 

 

 

3.体を緩める

自分が望むような動きをするには、体に力を入れ過ぎないのが良いのですが、普段から力の入っている人は、力の抜き方が分からないという問題にぶつかることがあります。そういう時は、一例ですが、この阪本直人さんの動画を参考にしてください。他にも探すと色々YouTubeで見つかります。

 

 

つまりは「力を入れて頑張らない」という事なのですが、興味のある人は、下の「アレクサンダー・テクニーク」のブログを参考にしてください。とても有益な情報でお勧めです。

 

 

4.リード/フォローする方向を意識する

男性も女性も習ったルーティンで動くことは出来ますが、少しリード&フォローに注意を払うことで、「動き」を「踊り」に変えることが出来ます。

 

そこで一例ですが、男性は、

「自分の体の中から発生したエネルギーが、自分の腕から女性の腕を通り、女性の体の中心を抜けて、彼女の足先に流れていく。」

と、その流れをイメージしましょう。

 

女性も、

「男性からのエネルギーが腕を通り、体の中心を通り、次にどこを通り抜けて行くのだろう?」

と、体中をアンテナにして聞こうとします。

 

お互いに感じる力をアップさせることで、よりナチュラルなダンスになりますので、トライしてみましょう。

 

 

では、また次回お会いしましょう。

 

   ◇   ◇   ◇

 

日曜ラテンのご案内

 

●時間: 午後1:30~3:20の集中レッスン。 

 

レベルに関係なくどなたでも参加できます。

ベーシックを大切にしますので、どのレベルの人もレベルアップできます。


質問には、個人レッスンのような細かな説明をしています。
 

種目のリクエストがあれば、面白いショート・ルーティンを紹介します。

 

予約は必要ありません。直接会場にお越しください。参加をお待ちしています。

 

 

問い合わせ先:

神元(04-2949-5485)までどうぞ。

 

会場: 所沢の生涯学習センター  
最寄り駅は航空公園<西武新宿線)。 

 

 

 

(まこと)