今朝の一枚はダンサン・オーケストラの
ドリーム・ラバー
Dream Lover
The Dansan Orchestra
directed by Tommy Sanderson (1983)
イギリスからレコードを直輸入しているうちに
ダンサン・レコードのレーベルが出てきた。
「そっか、やはりダンスは大いに流行っているのだな」
そう思っていたら
この、ダンサン・オーケストラだ。
「そう来たか！ どれどれ・・・」
と、思って取り寄せてみたが
Ａ面をかけて
「こんなもの？？」
物足りなさを感じた。
悪くはないが
さほど魅力を感じなかった、というか
それまで、
もっと良い演奏に出会っていたのが
悪かったというか・・・（笑）？？
オールド・タイム・ダンス向けの演奏なら
良かったかも知れない、と
余計な心配までしてしまったものだ。
その後もダンサン・レコードは出ていたが
ダンサン・オーケストラのは
目に入らなかった。
繰り返し言うが
決して悪くはない。
標準以上とも思う。
でも、僕の心に
響いてこないのだ。
Ｂ面のラテンの方がいいかも。 （まさき）