愛にあふれた『音う世界』へ　～約束のとき～

ご訪問ありがとうございます♡

魂の望むままに生きる。

ライフミッションファシリテーター(R)

ソウルサウンドライアー奏者

鈴木ともみです♪

すっかりもうすぐ年末ですが

いかがお過ごしですか？

わたしは２３日に

『約束のとき～わたしたちはヒカリそのもの～』

という舞台に出演しまして

なんだかもう
次元が変わってしまって

世界の体感が変わった。
そんな心地でいます。

・脚本なし

・台本なし

・みんなほぼ素人

・前日夜まで決まらないシーンあり

・完全即興シーンあり

・４５名全員集まったのは当日

しかも創り方は

【それぞれが神様の意識でワークする】

こんな舞台、ないでしょ。

という、ありえない舞台。

それがね
ものすごいことに

すべてがぴったりとはまり
偶然でありながら必然に
すばらしい光を放つ

その振動が
魂からふるえるほどの
舞台になりました。

（Photo by　Hikaru Fusano）

アーカイブ配信を
何度見ても泣けてしまう。

魂のままに生きるって
こういうことだなって
あらためて感じています。

もちろん流れの中で
ぶつかり合いもあって
（わたしのグループはなかったけど）

簡単♪ご機嫌♪
だけじゃないところも
たくさんありました。

それも含めて
表現するためにやらされている、ような

なにか大きな流れに
乗っている感覚を感じていて

必ず、素晴らしい未来がある。
その安心感がすごかったです。

（Photo by　ホシダタダシ）

わたしも
夏ごろにふと、浮かんできた
歌があって。

でも、なんだかみんなが出しているような
おごそかな歌じゃないし＾＾；

その舞台で使うために
降りてきたのかどうかも
わからない・・・。

わたしは
人前で歌うことも

だれかと一緒や
たくさんの中の一人ならできるけれど

【一人で歌う】というのは
本当に無意識にさけてしまう。

それを、

やりたい

と、話して、歌う。

わたしの中の
大きなバンジージャンプでした。

歌うことは大好き。
歌も下手ではない（はず）

でも、だれかが見ている場で
自分一人で、となると
とたんに声がでなくなる。

きっと、そこには
自分自身が透けてみえてしまうから。

丸出しになるのがこわいんだと思う。

自分がどんな存在として
音になってしまうのかが
とてもこわい。

でも。それを
安心できる場で解放しました。

いざ歌う、最初のとき
本当に大げさではなく

震えました。
足がすくみました。
腰がひけて、逃げ出したい。

そんなことで？
めずらしいね
と、周りから見えるようなくらい

パニックになって取り乱しました。

だから
家で練習して
何度もやってみて。

それでも緊張しながら
舞台で歌ってみたときに

ふっと横を見たら

ニコニコ笑って見守って
氣持ちよさそうに揺れている
仲間たちの姿があって

わたしの歌に自然と
心地よく声を重ねてくれる
仲間がいて。

自分にしか目を向けていないとき

その横にはいつでも
たくさんの愛がある。

ひとりだって思ってたけど
ひとりじゃなかった。

わたしがわたしであることを
あなたがあなたであることを

こんなにもたくさんの
愛とまなざしが

見守ってくれている。
包みこんでくれている。

それを
受け取れていなかっただけだった。

そのまなざしに
大きな愛に氣づいたとき
世界がどれほど優しくて
愛にあふれているものなのかを

そして自分がどれほどに
愛によって生み出されているのかを
知るのだと思う。

舞台でもみんなが
その喜びと氣づきを
表現していました。

キャッチフレーズにした

『音（おと）う世界』

という言葉。

それぞれのいのちの『音』を

感じあって響きあう
調和の世界。

４５名の出演者
一緒に創ってくださった
会場のプロの方々
受付や事務サポートメンバー
そして観てくださる方

みんなで体現できた公演だった
と感じています。

本当に、本当に

あたたかくて愛しくて
美しい場でした。

アーカイブ配信が
11/30まで視聴できますので
ぜひ、観ていただけたら
きっと感じるものがあると思います。

上手い、下手
アタマで理解できるストーリー

そんな表面をこえた
奥深いところ

ぜひ感じていただけたら
うれしいです。

あまり自分が出ているものを
おススメするのって得意じゃない。

でも、この舞台は
きっと響くものが
あると思うのです。

ぜひ、観てみてください。

https://teket.jp/1802/7322