ありのままの私を全て受け入れたら




今まで私が目を背けてきた




何十年分の私の側面が全員集まった




スタジアム級に沢山いる私の側面たち




その全員に




愛のふわふわのピンクのハートを




行き渡らせる




私は両手を広げて




「みんなーこっちにおいでー」




と言うと、全員私のハートチャクラに




飛び込んできて、全員を受け入れた




小さい頃のあんな私も




あの時の私も、最近の私も




みんな今の私の側面だった




あの人が嫌いなんじゃない




あの人の中に私の嫌いな私の側面を




投影して私は私を嫌っていたんだ




それに気付かせようと




あの人にもこの人にも扮して




現れていたのに、私は自分とは気付かず




暴言を吐いて嫌っていたんだ




あの人に言っていた言葉は




そのまま自分の側面に言っていたんだ




目の前にいるのは自分だった




目の前にいる人に優しくしよう




それは自分自身を大切にすることになる