43歳と2ヶ月にして、やっと、私はどんな人生を生きたいんだろうということに、真剣に向き合い始めた。
もちろんこれまでも、その時の自分で感じられること、考えられることの範囲で、精一杯考えて選択して決断してきた。
でも。
なんとなくここ最近は、騙し騙しやってきたことへのツケが溜まってきた感覚。
私が死ぬ時、どんな感情でいたいか。
どんな感情を感じて死にたいのか。
それは『感動』である。
じゃあ一体わたしが、どんなことに感動し、感動したいのかということを観察しておったのです。
そこにあるキーワードはこれでした。
プロフェッショナル
やっぱりわたしは、プロフェッショナルが大好きで、プロフェッショナルに感動し、自分もプロフェッショナルでありたいのだ。
でも一体、私が何のプロフェッショナルで在ることができるのか、常に模索していた。
今もそれはなんなのか、よくわからない。
それでも私は、
プロフェッショナルでありたい。
プロフェッショナルと関わりたい。
プロフェッショナルを育てたい。
あなたが持っている、まだ気づいていない能力。
もう気づいているけど、活かせない能力。
活かしているけど、肩透かしな能力。
もうその、ダイヤモンドの原石で在る能力を放っておくことに、限界がきたようである。
もっと簡単なのです。未来は。
もっと自由なのです。未来は。
もっと、もっと、安心なのです、未来は。
やりたいけれどなかなか出来ないことに取り組むのではなく、ほうっておいてもやってしまうことを伸ばしていく。
そうすると必ずひとりの限界がやってくるから、その時はじめてチームやコミニュケーションの重要性に気づけ、学べ、習得でき、感謝できる。
それがビジネスならビジネスを。
それが愛なら愛を。
それが悲しみなら悲しみを。そんなかんじ!
うん、書けた。
よし、感動の最期をむかえるため、感動の毎日を生きるぞー♡
やっぱり私はプロフェッショナルが好き。