実家の父が、救急車で運ばれたと昨日妹から連絡がありました。
ただ、MRIから全部検査しましたが、特に異常なしとのことで、今は自宅で安静にしております。
大事に至らなくて本当によかった。
ですが、今父の仕事は、割と体力を使うものなので、これを機にやめたらどうかと伝えたんです。
でも、やめてしまうと収入がなくなってしまいます。
母はもう、孫のお世話のために仕事を辞めていますので家計が不安。
なので、もしやめたら、お金のことは私が支えると伝え電話を切りました。
今回の件で、いかに未来をイメージして今を生きるかの大切さや、お金についてちゃんと向き合って構築していかないと、なんとかなるさは、なんともならないということを身を以て知りました。
実は最近、お金のついての学びを深めていたので、本当にリアルに感じられて。
サラリーマンや私たち起業家は、労働や価値をお金に変えていますので、私たちが動けなくなったら収入は止まります。
なので、私たちが動かなくてもお金が入ってくる仕組みを構築しないといけないんですよね。
私はずっと、柱は多ければ多い方がいいとおもっていたので、これまでの起業家としてのスタイルとは別のお金の入り口を作ろうとおもっていたんです。
そして、その柱を、作り始めていたので、親にも「お金のことは引き受けます」と伝えられました。
もう41歳。
自分の未来も子供の未来も、親の未来も全部引き受けられて、時間も確保できる。
そんな未来の構築を、引き続きしていこうと決意しました^^
それにしても本当、いろんなことがリアルにやってきて、未来を見る大切さを、さらに感じた夜でした。