わたしが最も求めてる瞬間というか、
わたしの人生のテーマがそれだな、と思う
わたし、はるかです
最近、とある課題に取り組む中で、
そんなことが自分の中で言語化されまして。
人に何かを提供したい、と思った時に
自分の中で、最高の瞬間っていうのは、
心が震えてる時だなって認識したの。
そう、「認識した」って言葉がしっくりくる。
前々から、何かこうグッとくる瞬間とか
時間ってあるよな、
それって滅茶いいよなって感じてはいて、
そういう瞬間がよくあるのが、例えば
お芝居(観劇も演る方も)だったりして。
お芝居っていいなーとか思ってたんだけど。
突き詰めるとわたしは、
そういう心震える瞬間が、何とも好きだし、
わたしにとって必要なんだな、と
腹落ちした。
何とも言えない興奮であったりとか、
言葉にできない切なさであったりとか、
自分の中の感情を形にできたっていう歓び
であったりとか、
心震える瞬間は、
色んなかたちや色で訪れるけど、
演劇に限らないし
何かが振り切ったみたいな、
そんな感情を味わうことを
わたしは、切に求めてる。
そんな人生だ、って思った。
で、この「認識した」とか「言語化された」
っていうのは、
今までのような「何となくそう感じていた」
というのとは、
大分、自分の考え方が変わるなー、
と感じていて。
「何となく」の時は、全てが「何となく」で
何となくこれが好きだなーってくらい
だったんだけど、
心震わす瞬間が好きなんだな、
って認識すると、
ああ、だからコレが好きなんだな、とか、
今までバラバラに好きだったことが、
統一感を持ってスッキリする。
生活する中や、
これからやりたいと思うことでも、
「心が震えるか」ってことを指標にして
優先順位を考えられるし、
やっぱり、すごく、
スッキリする。
考え方がシンプルになったなって感じる。
自分が心から大事にしてること、
切実に求めてることって、
考えるの大事だなーって思ってたけど、
改めて、
いや、ホント、大事だな
と実感した今日この頃。
実感したからこそ、
自覚的に自発的に、心震わせたい、って
思うし、
そのためにどうするか、
それだけ考えて人生設計するのが、
わたしの最大幸福なんじゃなかろうか、
と、そんな風に思う今日この頃なのです。
最近認識したばかりだから、
これから色々考えていきたいな。