一昨日はハロウィンでしたねー、

わたし、はるかですハロウィン

これから街がクリスマスになって行くのねー。
1年があっという間…!


ハロウィンらしいことは
ほとんどしてない我が家ですが、
先週の日曜日は妹や甥っ子たちと、

妹の家でハロウィンパーティーおばけ
…という名のタコ焼きパーティーを(笑)



ちょっと着替えて、
ちょっとバルーンとか置いて、
ちょっとお菓子あげたりしただけだけど、


甥っ子たちより大きいバルーン。
子供たちと並ぶと可愛かった♡


大人も子供もウォーリーの衣装を
買ったりして、

旦那くんとわたし。


甥っ子も激可愛くって、
ほっこりしあわせで楽しい♡♡


先週は、中々予定が詰まってて、
日曜日は休もうかなーと思ったりもしたけど

甥っ子が4歳半、1歳半、なハロウィンは
今だけ!特に1歳半は成長が早いー!
って思うと、

季節のイベントで
思い出を残していきたいなって思う次第。


気軽にタコパしに行ける距離なので、
改めて、
同じマンションに引越してよかったー!
と思ったよね。

引っ越した時のー。



わたしは、
実家と親戚が仲悪いので、
従兄弟とか、家族ぐるみの付き合いとか
そういうのに憧れる。

なので、妹一家とは、家族ぐるみで
付き合っていきたいと思うし、


わたしと妹は、両親に縁を切られているので
余計に、姉妹で助け合ったり、
一緒に楽しんだりしていきたいな、と。


最近、プロ奢ラレヤーさんのツイートで
ツイートってもう言わないのかな?
 ↓こういうのが、あったんだけど、

 

────(一部引用)────

「親が偏った考え」だと、それが必ず「毒親になる」というわけでもない。たいせつなのは、「そっか。親の考えも、たくさん存在する大人の考えのひとつにすぎないんだな」と気づける環境があるかどうか。

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ナルホドなー、と思って。

プロ奢ラレヤーさんて、こんなひとね。

洞察力とか言語化力がすごい。


わたし自身、両祖父母は遠方っていう
バリバリの核家族で育ってて、

親は過保護で、
「これが絶対幸せだから」って
ガチガチの価値観持ってて、
子供にもそれを押し付けてたんよね。

大学もココとココの〇〇学部しかお金出さないから
って言われてた。
行きたい大学の他の学部があったんだけどね。


家のことは
外で話したらダメって言われてたし、

他に密に接する大人も、
相談できる大人もいなくて、

親の考えが正しいんだって
思って生きてきてしまったから、


何をするにも
「これをやったらお母さんは怒るかな…」
って、親の顔色を伺って生きてきた。


特に、大人になってからは、
一緒に暮らしてる訳でもないのに、

仕事のこと、結婚相手のこと、
大きな決断をする時には必ず、
「お母さんは何て言うかな…」って
考えてたし、

反対されたら、泣く泣く諦めてきた。

毒的な親なので、反対の仕方も半端なくて、
40歳になってやっと、親の反対に反対したら、
絶縁されたんだけどね。



今思うのは、

高校生くらいのわたしに、
誰か助けてくれる大人がいたら…

誰か、お母さんが全部正しいんじゃないよ、
こういう考え方もあるよって
言ってくれる人がいたら…

もう少し早く、
生きづらさから抜け出せたかもしれない
ってこと。


親の期待に応える必要なんてない、
親の考え方が正しい訳じゃない、

そういうことに気付く、
俯瞰した視点を持つのに、
小さい頃から身近に信頼できる大人が
複数いるのは、
大事なことかもなって思った。
ヤバい大人が複数居たらヤバいけど…。


だから、
甥っ子が親には言いにくい何かがあった時、

この先わたしが子供を持って、
子供が窮屈さを感じたり、
わたしには言いにくいことがあった時、


それぞれに、
わたしや妹に相談してみようって
思えるような、

そんな関係を築いていきたいし、
お互いのセーフティネットになれるような
そんな親戚付き合いをしていきたいな、と。

わたしは親戚付き合いを知らないから
平均的な親戚付き合いがどんなか分からぬ…。
従姉妹とも学生以来会ってないし。


昔の自分が、
こんな大人が居てくれたら…って思う大人で
ありたいし、

甥っ子たちにとって信頼できる大人に
なっていきたいなと思った、
そんなハロウィンでした指差し