0120フリーダイヤル、が誕生日な

わたし、はるかですUMAくん



という訳で、

昨日、39歳ラストデイを迎えたわたしひらめき


30代も終わりか〜

感慨深いような、気のせいなような〜


なんて思いながらお家に帰ったら、

ダイニングテーブルの上に、

旦那くんからのサプライズ花束が♡


わたしより帰りが遅い旦那くんは、

朝出掛ける前に仕込んでいったらしい。


「前夜祭じゃ!!」ってメッセージカードがwかわゆす。



旦那くんは、

サプライズもエスコートも

好きでも得意でもないし、

リアクションも薄い人なのに、


それでも色々と工夫して、

喜ばせようとしてくれたんだなぁ、と思うと


何ともいえない感激がこみ上げてきたりキューン

ラジバンダリ。


旦那くんと結婚できたことは、

人生の二大奇跡のひとつだと思う。



シャンパン開けちまったze



30代をざーっくり要約すると、


前半は、転職して、婚活して、結婚して、

後半は、自分の生きづらさに気付いて

向き合いつつ、妊活して。


って感じでね。



前半は、資格を取ろうとしたり、

転勤したりもしたし、そこから転職、

婚活、と何かと全力疾走してたんだけど、


転職直前や婚活中はかなり腐ったりもしてて

ミドサーの頃は、言葉にできない限界を

感じていたんだろうなぁ、と今振り返ると

そう思う。



ちょうどそんな35歳くらいから、

色んな人のブログを読み始めたり、

そこから会いたい人に会いに行ったり

講座を受けたり。


今までの生活圏では出会えなかった人たちと

交流して、考え方を変えたり、

環境を変えたりすることで、


ゆっくりと、でも大きく人生が転換しつつ

あるのを感じた30代後半。



気が付いた時からずっと持っていた欠乏感を

走ることや上を目指すことで埋めるんじゃ

なくて、


そもそもの欠乏感の根本的価値観を是正する

こととか、

自分を知って自分のペースを作ることとか、

そういうことが大切なんだって


そういうことに気付けたことが、

大きな財産でした。

負けたことがあるってことが、

いつか大きな財産になる、的な。←スラダンの余韻。



少しずつ、取捨選択が

うまくなってきたんじゃないかと思う、

そんな39歳ラストデイ。



30代に入った頃、


人生はつらいもの。

楽しいことがあってもそれは一瞬のこと。

頑張って生きていかなきゃ。


と心から信じてたわたしが、


人生は楽しいもの。

生まれもって損したこともあるけど

もっともっと楽しむために、

必要なことを頑張ってみたい。



ってナチュラルに思うようになってるなんて

当時は微塵も思ってなかった。


そんな考え方があるなんて知らなかった。


でも、そんな風に変わることもあるんだね。

そんな風に思えることが幸せだなって

思います。



1日1日のわたしは、

昨日と大きく変わったわたしじゃないけど、

10年経って振り返ったら

色々頑張ったね、色々変わったねって

言ってあげられるものなんだなぁ、と。



だから、腐る時があっても、

それはそういう時もあるってことで、

試行錯誤していけば、

思考停止しなければ、

よくなりたいって気持ちを持てば、


1年後、5年後、10年後は

きっと、思いもしなかった幸せの中に

いるんだろうなって思うし、

そう思えることが嬉しいにっこり

そう思えない暗黒期wもあったしね。



これから素敵な50代に向けて、

焦らず、ひとつひとつ、やりたいことを

楽しくやっていったり、


視野を広げることで出会った素敵な人たち、

ブログや講座を通じて出会った最高の人たち

と、交流を深めたり、


楽しい40代を過ごしていきたいな、

と思う、そんな30代のおわりでした。