18歳〜35歳くらいの集まりで、
ポール牧の話をしたら誰も知らなくて
世代の壁に笑うしかねぇ、
わたし、はるかですUMAくんあはははは。


さて、そんな楽しい時間はあっという間で。
先日も、
ナリ心理学認定アドバイザー養成講座7期の
講座&懇親会を楽しんできた訳だけど。
 


帰って、あー楽しかった!!ってブログ書いて、
その後にはたと、

わたし、他のみんなほど楽しんでた?
みんな、もっと盛り上がってたんじゃ?
何か、わたし、馴染んでないんじゃ?

みたいな気持ちになって

モヤモヤモヤモヤし始めたんですよ。


不安とも焦燥とも言えそうなそんな気持ちで
なんでこんな気持ちになるのか、
考えたり消化してたら、1週間経ってたw


同期のおことちゃん が
そんな楽しい時間の後のモヤモヤを
言葉にしててスゴイ!と思ったので、
わたしも言葉にしてみんとてするなり。
 



わたしは実は、

明るくて、フッ軽で、姉御肌で慕われてて、
おおらかで人気者キラキラ

みたいな人が憧れの女性像でね。

そんな人をカッコイイな〜って
思うだけでなく


そうなりたい真顔

って、無意識で強く思ってた。
そうやって、
輪の中心に居る人になりたいって。

だから、「そうじゃない自分」に
ガッカリして、モヤモヤしてたんだな、と。
根本的には、自分はココで承認されてるだろうか、
と案ずる非ダイヤ性の発揮。


そんな訳で、
とりあえず「そうじゃない自分」を
客観的に認めてみよう、と思い立って。

旦那くんに、
「人気者になりたいよ〜。
 でもなれないよ〜。」と暴露してみたら、

「え?人気者になりたかったの?
 それは知らんかったわ」
と、返ってきました泣き笑い呆気ないw


茶化してみたら、気が軽くなって、
その後暫く
「やぁ、
 人気者になれないはるかちゃんだよ」
と旦那くんに挨拶してみたり、
「人気者になれないはるかちゃん」と
旦那くんに呼ばれたりしてました(笑)


そんな遊びをしている内に、
なんか、まぁいっか。
って気持ちになってきた不思議。

「負(だと思ってる)の自分」という前提で
言葉にして生活してみると、
案外それが馴染んで、それでもいっかという
気持ちになるのかもしれない。

もしくは、そんな風に思ってること
(人気者になれなくてモヤモヤしてること)は
わたしにとって
恥ずかしくて知られたくないことだから、
それを誰かに言えたことで、
少し落ち着いたのかもしれない。


それでね、
そんな風にモヤモヤするのって

結局
その場を全力で楽しんでない

ってことじゃん、と気付きましてな。


人気者云々じゃなくて、
その場を最高に楽しむこと、
好きだなと思う人に近付いたり
それを伝えたりすること、

それこそが、自分がやりたいことなんだから
そこに集中すればいいだけじゃん、と。


それだけなのに、
ずっとわたしは上辺でしか
それをやってこなかった、
人間関係構築に向き合ってこなかったから、
上矢印みたいな気持ちになったんだと思う。

なんていうか、「自分がこうしたい」よりも
偶然に身を任せすぎてた。
勿論、非ダイヤ性も盛大に発揮笑


だから、これからひとつひとつ、
やっては失敗したり、赤っ恥をかいたり、
大きな喜びを得たりしながら、
対人関係の中での「わたし」を
体感していこう、と思ったのでしたにっこり

同期とダンスをしたり、厚い肉をたべたり。
しかし、そうは言っても、めっちゃ楽しい。