何から伝えればいいのか、
分からないまま時は流れーて、、
暫くブログを書いてなかったら
何から書いたらいいのか分からなくなってた
ラブストーリーは突然な
わたし、はるかです
楽しいことや書きたいことは沢山あるけど、
今日はリハビリ的に、ちょっとした日常を。
先月美容院に行ったときにね、
小さな勇気を出しましたよって話
マジでね、小さいけど勇気振り絞りました。
自分の中ですっっっごく伝えたかったけど
中々伝えられなかったことを
長年担当してくれてる美容師さんに
伝えたんです！
それは何かと言うと、、
・湯シャン中だから、
シャンプー剤を使ってほしくないこと
・オードリー・ヘップバーンみたいな
前髪にしてほしいこと
オードリー・ヘップバーン好きで待受にしてますねん。
…え？
そ、れ、だ、け？
って思いました？
思いましたよね〜
やー、ホントね、
そんなことかーい！って思うんだけど。
今までの自分だったら、言いたくても
絶対言わなかったことなのよ。
湯シャンを公言して、
クサいとかベタついてるとか思われたら
恥ずかしいし、とか
※湯シャンとは、
シャンプー剤を使わずに頭を洗うこと。
地肌が元気になるとか、ならないとか？
オードリー・ヘップバーンみたいなって
何様やねん！って思われたら
もう穴があったら入りたくなるし、とか
相手にどう思われるかばっかり気にして
自分のやりたいこと我慢してた。
実際直前まで、「せめて石鹸由来のシャンプーを
買って持っていって使ってもらおうかな…」とか
試行錯誤してた。
だから、以前の自分にとっては、
これらを伝えることって
それなりに勇気の要ることだったのね。
でも。
言ってみたら、
全然、大したことなかった。
湯シャンで頭皮も汚れてないし、
皮脂で髪の毛が程よくしっとりしてるって
言われたし。
「日本人の顔だと、
オードリー・ヘップバーンみたいに
なるのは難しいよ？」
って言われたけど(笑)
それは分かってますがな！前髪だってばよー。
できるだけわたしの顔に合うように
前髪バッサリ切ってもらえたし。
自分が気にするほど、
周りはそれを気にしてないよねっていう。
もし、結局これを伝えられなかったら、
湯シャンは、
1回でもシャンプー剤を使っちゃうと
元の木阿弥だから、
せっかく1ヶ月続けた湯シャンを無駄に
なっちゃってたし、
前髪は、
やってみないと似合うか似合わないか
分からないから
いつまでも「やってみたいなー」って
同じところでグルグルしてただろうし。
ちょっとの勇気で、
得たものは大きかった。
ちょっと誇張表現。
何より、
「こういうこと伝えても大丈夫なんだなー。
普段から本音出していこう」
って体感できたのが大きかった。
最近は、こういう
「以前の自分だったらできなかったこと」
にちょっとずつチャレンジ中
やってみる度に
「あ、イケるやん」って世界が広がってく
感じがタマリマセン。
これを読んで、
「え？それだけ？」って
思ったと思うんだけど、
きっとあなたが躊躇してるソレも
終わってみたら「え？これだけ？」って
思えるものだと思うので、
やってみたいけど我慢してたことがあれば、
是非ぜひ小さな勇気でやってみてください
ふつーに楽しいよん
あ、でも、最初は、
長年付き合って、自分を尊重してくれる人に
伝えるのがオススメです。
最初からめっちゃ否定とかされたら心折れるし(笑)
