突然ですが、旦那くんが

「エビを飼いたい」と言い出しました、

わたし、はるかですUMAくん


エビって…

一般的家庭で飼えるものなの?

とか思いますけど、少し前までは

「ミドリムシ飼いたい」

と、更に謎なことを語ってたんで、

とりあえずミドリムシじゃなくなって

よかったです。

よかった…のか…?



だが、しかし。


だがしかし、ですよ、奥さん。誰…

ミドリムシは回避したとはいえ、

夫が突然「エビ飼いたい」って言い出したら

どうします?



わたし?


わたしは、厳しく言い放ちました真顔


「ちゃんとお世話できるの?」


「水がミドリになったりするの、

    不衛生で嫌なんですけど?」


「そんなに飼いたいなら、熱意と対策を

    ちゃんとプレゼンプリーズ?」


とな。


だって、水槽置く場所もないし、

一時的な欲望で飼って、水替えとかしなかったら大変なことになるじゃないですか。



しかし、


旦那くんは本気だった…真顔



研究発表で培ったパワポ技術を駆使(?)して

本当にプレゼンをしにきよったのです。



プレゼン表紙。
エビの中でもカブトエビが飼いたいらしい。



しかも、既に、必要な用具とサイズまで
リサーチ済み…!


なにがアメージングなのかは不明w



更に、
エビがNOと言われたときの
代替案まで用意してるやないの…。

↑メダカに失礼やろ…ホンマに飼う気あるんか。



極めつけには、営業手法NO消しまで!

※NO消しとは、
お客さんの「でも…」を打ち消すトーク
と、わたしは新卒の頃習いました。
違ったらすみません。

ま、まぁ、そこまで言うならね笑い泣き


ってな訳で、
そんなに熱意があって、
対策も練っているなら、まずはメダカなら
飼ってもいいよってことで、

最近の旦那くんは、


メダカに
貢いでます真顔


「メダカに貢いでるからはるかちゃんの欲しがってる
バッグを買ってあげれんかもしれん」って言ってますw


なんかねー、
わたし1人だったら、メダカを飼うって
選択肢は絶対無かったし、

「飼いたい」って言われても嫌だったけど、
ちゃんと話し合えば、新たな世界が広がる
んだなぁって、改めて思った出来事でした。


わたしが何が嫌かを明確にして伝えて、
旦那くんが、でもどれだけやりたいか、
かつ、どれだけわたしを尊重できるかを
伝えて、
折り合いのつくところを探す。
逆もまた然り。


今回はメダカの話だったけどw
大きなことも小さなことも、
夫婦のそんな対話は続けたいものだと思った
っていう話くもり