子どもを叱って叩いてばっかりの大人はヤバイですね。
何がヤバイって、子どもの力を全く信じられていないんだもん。虐待なんかとおんなじですよ?
「お前は何をやってもダメだからやらせない!」
「どうして何もない所でつまずくの!どうかしているんじゃないの!?」
「この子はほんとダメね。何も喋らないしみんなに迷惑かけるし!」
保育園に行っても一日中隅っこに閉じこもります。家に帰っても満足に遊びません。寡黙です。声が小さいです。大人の目を伺っていつもビクビクしています。おとなしいです。
本当にあった話です。このようにして育てられたある男の子がいました。その男の子が中学生になった時です。夜中に腹痛がして薬を取りに台所へと向かいました。そして、男の子が薬を探している時です。
「あんたこんな時間まで起きてなにやってるの!さっさと寝なさい!」
その子の母親でした。母親からの心ない言葉を浴びせられた男の子はある一つの感情が沸々と湧いて来ました。
「自分はお腹が痛くて起きて来ただけなのに、僕のお母さんはこんなにも冷たい言葉しか浴びせないのか・・・」
男の子は近くにあった包丁を握りしめ、その日の朝。男の子の家族は全員殺されました。
この事件が起きたのは子育てに問題があったと言っても過言ではありません。「思春期の子どもはもっと慎重に扱わなければならない」などと低レベルな話はしていないのです。
将来、自分の子どもに殺されたくなければ今のうちから自分の子育てについて見直してみるべきでしょう。