子どもにとって遊びは人生を生きる力です。子どもの頃、どれくらい本気で遊んだかによって20代以降の人生を左右すると言っても過言ではありません。
「あんたまたダメって言われたことしてるでしょ!何度言わせるのよ!」
話の聴けない子どもに大人は言います。しかしこのような子どもというのは遊び足りてません。話を聴いてもらえていません。
これがもし従順なおとなしい子だったらどうでしょうか?
間違いなく社会に出た時、挫折しますね。
何度も退職を繰り返す、鬱病になる、引きこもる、そして自殺する。
僕はこのタイプでした。小学生の頃は割とやんちゃしているようなイタズラっ子でしたが中学生になった辺りで一変します。クラスでも喋らない、目立たない、おとなしい子どもへと変わってしまったのです。そしてそのまま社会人となり働き始めますが上手くいきません。会社でも怒鳴られ、陰口、激務をこなしていた僕は糸がプツッと切れたように退職します。引きこもりです。
今は回復しましたが、思えば僕のこれまでは叱られてばっかり、恐怖でいっぱいの遊べない子どもでした。小学生の部活仲間とは家に遊びに行けてもいつも仲間外れ。鬼ごっこ、かくれんぼでもいつも狙われます。
中学校でも同じでした。友だちの家に遊びに行くことは激減しグループにも入りません。家に帰ってはいつも一人遊び。
高校ではクラスから孤立します。不登校にならなかったのは奇跡かもしれません。誰とも話さない日が1000日以上続きました。
どうですか?これだけ遊べない子どもがいれば社会で挫折するのは必然でしょう?みなさんは遊べましたか?友だちと意見が分かれてもそのまま遊び続けることは出来ましたか?
子どもの遊びは保障されなければなりません。その役目は大人と言っても良いでしょう。小さな頃から遊べなかった子が小学、中学、高校で遊べるわけがありません。0〜5歳は特に一日中遊べるように努めなければいけないのです!
子どもと遊ぶ時間はありますか?子どもが学校に進んでも、大人とは変わらず遊べるようにありたいものです。