もうす06-① 謹み畏みて願い事を白す。(準1) 30-③ 始めてその実を首す。(1級) 23-③ 所存を啓して引き下がった。(準1) 23-① 然(さ)のみは、御過憂あるべからず、と白したりければ、実(げ)にもと点頭かせられて(〃) もう・す 申す 自首 自白 短歌や長歌の数詞で一首、二首というのは、首を「もうす」というところから。