05-③ 鉄腸せきしん(準1)
赤心
05-① セキシンを推して人の腹中に置く。(〃)
赤心
人を深く信頼し、真心で接するたとえ。
自分が誠意を持っていることをから推察し、人も同じように誠意を持っていると信じること。
後漢書・光武帝記
23-⑩ 丹念(×探念)に分析して証明しようとした書物だ。(2級)
23-⑦ 丁寧に袋をかけ丹精(×胆精)して栽培している。(〃)
タンセイという書き取りは過去問にあったかどうだろう。
×丹精を込める→○丹誠を込める
×丹誠する→○丹精する
丹精とはまごころをこめて行うことであり、丹精を込めるいう言い方はだっぶっている。
なぜか漢検問題、これにこだわっている。
仕上げをタンネンに行う。(成美堂準2、7)
丹念
拙者のセキシンを露(あらわ)す事は出来んから
赤心
まごころ。赤。
赤心
赤誠
丹心
丹誠
丹誠
丹寸
丹赤
丹念
丹=まごころ
朕(ちん)ハ茲(ここ)ニ國體(こくたい)ヲ護持シ得テ忠良ナル爾(なんじ)臣民ノ赤誠ニ信倚(しんい)シ常に爾臣民ト共ニ在リ。
終戦の詔勅(玉音放送)
【訳】わたくしはここにおいて、国家としての日本を守り、さらに忠義を重んずる国民の真心を信頼して、いかなるときも国民と一緒に存するものである。
セキシン分断の思い。
石心