べんそ21-③ 問責されて弁疏に窮する。 べんそ 「私とて、弁疏の余地がないわけではない。」 金閣寺・三島由紀夫 弁は1級常用同一字体のひとつ。この場合の弁は辯(かた)る、で語って筋を疏(とお)す。 いわゆる釈明、弁解の意。