たいえん28-① 頽檐破屋に自適の日々を送る。 城外には頽檐矮屋のみが残っていた。 たいえん 19-③ 人家の簷頭籬下(りか)、一般に牽牛花(あさがお)を植えて花露滴々たり。 えんとう 19-② 風雨の力大にして、高閣の簷瓦吹かれて空に飄り、 えんが 18-③ 美麗の晶簾となりて簷端に懸かる。 えんたん 檐、簷(えん)=のき 詹(たん)の旁はトラップ漢字。偏が変わると読みがコロコロ変わる。 惨澹=さんたん 玉蟾=ぎょくせん 瞻望=せんぼう 譫語=せんご